多肉植物を見に行った岡山市ＴＵＮＡＧＵ ＬＩＦＥさんには、ドライフラワーやエアプランツが飾ってありました。（その時買って帰ったのは前頁のペペロミア・ロッソ）
で、アルミワイヤーのボールにエアプランツを入れてあるのが気に入ったので、作ってみました。
渦巻きタイプ
花柄タイプ
銀色に輝くワイヤーボールは涼しげな演出になりますが、エアプランツが目立たないのが難点。でもこのボールごと水に浸けることができるので、一週間に一度程度の水やりにはに向いています。
今のエアプランツ３個購入して一年になるので、少し大きくなりました。
チランジアの名前は左からストリクタ、イオナンタ、ジュンセア 。
室内のインテリアに利用されて流行っていますが、本来は南米の乾燥地や森で生育しているので、外で管理する方が楽かもしれません。
５月に作り始めた観葉植物のハイドロカルチャーです。他の器にも次々に植えてみたくなりました。（5/19 5/21）
タイのお土産にもらった、吊り下げるかご。ハイドロカルチャー植えのミニカップを入れました。
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ニシガイの殻にハイドロカルチャー植え込み。貝殻に穴をあけて、紐でつるしました。
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水やりのタイミングがわかりやすいように、ガラスに寄せ植えしました。やはりこれなら管理が簡単。水をためすぎないように底から２センチくらいまで。そして水がなくなっても一日置いてから水を足します。パキラ、ドラセナ、ペペロミア・グラビラ、斑入りポトス、フィットニア、インドチョウラン。
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ペペロミア・ロッソ。赤い葉裏と葉脈が美しい。ガラスの容器にハイドロ植えで、コントラストをつけるために白い化粧石を敷きました。
ペペロミアの仲間はコショウ科。熱帯性で、寒さには弱いものが多く、水やりは控えめがよいようです。
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５月に植えた観葉植物
屋外の園芸がつらい季節、室内の観葉植物の手入れなら楽にできますね。
ルドベキアが花盛りで美しいのは６月でした。その後も長く咲き続ける丈夫な花ですが、旬の時期に生けました。
ルドベキアは一年草タイプと宿根草タイプの中にさまざまな属がありますが、我が家にあるのはもちろん、一番丈夫で宿根かつ種でも増えるラキニアタ種（和名：オオハンゴンソウ）です。これから秋口までずっと咲き続けます。
6月にフウランを株分けしていただき、庭の木に水苔と共に巻きつけておきました。
シマトネリコ
クロガネモチ
7/11
おそらく太い木の方が冬の寒さから守ってくれそうなので、シマトネリコに付けた株は冬越しが難しいかもしれません。熱帯のイメージが強いランですが、日本にこんな種類の着生ランが生きているのですね。くれぐれも、野生フウランの採取はやめましょう。
先月直立型の瓶花を習いました。
2013年の盛花、直立型
そして、例年開かない庭のアガパンサスを切って、花展の残りの材料アロカシア・アマゾニカの壺に加えて鑑賞しました。
今の季節、長く伸びた茎の先にさわやかな星形の花をつけたアガパンサスをよく見かけます。
我が家では長年株はあっても咲くことがなく残念に思っていましたが、今年やっとまともに咲きました。
例年の黄金コオニユリとアジサイに加えて、この季節のトリオになってほしいと思っています。
小原流倉敷支部創立35周年記念の花展に参加しました（7/4～5）。前回30周年（Ⅰ.Ⅱ）からはや5年です。支部創立した山田桂圃先生に師事していますが、流派への思いの強さはまだまだ衰えることがない様子でした。
今回は、美観地区入口の倉敷物語館が会場でした。天気が悪かったり、駐車場や会場が混み合っていたり、来てくださった皆さんにストレスだったのではと申し訳なく思いました。皆様、おいでいただいて本当にありがとうございました。
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会場の写真を、ほんの少しご紹介します。
目の保養になったり、驚いたり、これが好きだわと思っていただけたら、その他大勢としてお手伝いした甲斐がありますがいかがだったでしょう。
額縁の中に絵を描くようにドライフラワーを埋め込みました。
チョウが飛ぶようにリボンを使いました。
材料・・・・コムギ、スターチス、クリスマスローズ、シャクヤク、ヘリクリサム・ホワイトフェアリー、トリフォリウム・バニーズ、ライスフラワー
赤い花は原種シャクヤクの仲間で、一重のピンクでした。ドライフラワーにするととても小さくなり、色は鮮やかです。
大きなアザミの花をいただきました。カラジウムの葉とヒペリカムを合わせて生けました。
