暮れの倉敷駅周辺は、チボリ公園跡にでき新名所がにぎわっています。
倉敷駅正面
倉敷駅北口
北口から直通のショッピングモール
ショッピングモールの西の端に、倉敷一古いというクスノキをそのまま残す設計です。
壁面緑化の一角、これからどう変化していくのでしょう。この一角には緑豊かな倉敷市の「未来公園」もできて、これから楽しみに見ていきたいと思います。
ショッピングモールとアウトレットの連絡通路
奥のアウトレットを駐車場側から見た風景
新年の準備も整っています。
皆様一年間ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎え下さい。
ユキヤナギ、紅葉が続いて和ませてくれます。
キタキチョウ、こんなに目立っていて冬越しできるのでしょうか、心配になりました。
歳末、どうしてもあわただしくあたふた過ごしています。あと一度、今年中にアップする予定です。
ヘッジトリマーを使って、連日野草園の掃除をしています。この時期なのに家の中の掃除そっちのけ。ススキや笹がきれいになると、何ともすがすがしい気持ち。秋の風情を楽しむとか言いながら、いつしか荒れ放題になっていたのです。
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コマツナギがたくさんの実をつけています。
タンキリマメもたくさん実っています。つる植物は庭の天敵。他に、アケビ・ヘクソカズラ・ツタ・ナワシロイチゴ・テイカカズラも縦横に繁殖して、後悔しきり。熊手に引っかかるし、痛いし、根が丈夫だし、ゴミ袋に入れるのも苦労するし・・・
ツクシイバラ
サルスベリにエナガ。
少し前の紅葉とサザンカ
冬は外掃除の方が楽しいです。
食用松の実、土に埋めて１ヶ月も経たないうちに発芽しました。これから冬というのに発芽なんて、生命力があるってこと？
12/05
12/11
こんな木が育つ余地はないわ～かわいそうだわ～
と心配していたら、ホームセンターでイタリアカサマツのポット苗を見つけました。小さいポットだからか、高さ１０センチくらいでマツというよりドイツトウヒの仲間のような雰囲気。「寄せ植えに」と書いて、他のコニファーと並んでいました。
発芽したイタリアカサマツらしき命、リースにできるまで育ててみようかな。針葉樹を種まきから育てるのは、初めてです。
ワイヤープランツの花が秋から咲いています。
地面を這いながら根を出すので繁殖力旺盛。おまけにこんな実までできています。
スペードタイプ
一見可愛いけれど、根を張りやすく、株の勢いがつくと大増殖してたいへんなことになります。垂れ下がると思ってコニファーの根元に植えたところ、コニファーを這い上がって２メートル！
可愛く楽しむためには単独でポットに植えるか、ビニールポットに植えたまま寄せ植えに加えるとよいそうです。
クリスマスシリーズ、今年の最後はミニツリーです。手軽な卓上ツリーです。コニファーの枝少しとモミジバフウの実、オーナメント少しを使いました。
コニファーの種類は３種類（カイヅカ、ブルーアイス、コノテカシワ）。そしてマツ、キンポウジュとヤマシダを加えてにぎやかに飾り付けました。
タイプ①
タイプ②
今年はマツでクリスマスリースを作りました。以前マツでお正月用のリースを作ったのは、ブログを始めた年のお正月のこと。今回はその時のリベンジです。
針葉樹の生命力は、クリスマスやお正月にふさわしいですね。手近にある植物を使うところも似てます。
飾りは、マツボックリとスズカケの実、ノイバラの実、赤いリボン。マツが広がりすぎないように、なるべく短い葉のマツを見つけてくること（これが一番の難関）、長い葉でも短く束にしていくことです。
マツボックリツリーです。木の枝を土台にしようと思ったら、ちょうどいいサイズがなかったので、四角い器に立てました。左から、カイヅカイブキ、大王松、テーダマツ、クロマツとサルトリイバラを並べてみました。
銀着色してから、ビーズの花やリボンをつけています。
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