椿

2番目に気に入っている椿が咲いています。

早島町

近くの早島町は、畳表や花茣蓙で栄えた町です。資料館で畳表をはじめ藺草を使った製品を見ていると、アフターガーデナーを育んだ土壌はここにもあるなって、感じました。炎天下の藺草狩や農閑期の花茣蓙織、ほんの数十年前、植物と生活がまだまだ見えるところでつながっていました。懐かしいだけでなく、大切な感覚だと思います。
　　　　　　　　
昔の庄屋溝手家のお庭拝見。暖冬でもさすがに梅はまだでした。
　

花炭

外遊びのひとつとして、花炭作りを教えたもらったのが1年前。それを思い出して、落ち葉焚きで作る焼き芋のついでに実現しました。（夫ミスターＳの趣味は焚き火）
缶に木の実を均等に並べ、フタをして針金で開かないように留める。焚き火の中に入れて焼くと白い煙が出る。さらに焼いて煙が出なくなったら火から下ろして、冷めてから開けてみると、はいこのように、木の実の炭が出来上がり。

今回作ったのは、アメリカフウ・タイワンフウ・キリの三種類の実。茶色の木の実が一回り小さな黒い炭に変身しました。それがどうした・・・そうです、それをどうするかが問題。腐りませんから、ゆっくり考えます、ご期待ください。

姫南天

枯れた生垣の後に、もらい物の姫南天を植えました。（古株を取り除き、硬い斜面に大きな穴を掘ってくれたのはミスターＳ。）
コレで３種類になった南天。根付きますように。

百合根のクリームコロッケ

お正月用に立派な百合根をもらっていました。そしてしばらく前に新聞で「エビと百合根のクリームコロッケ」という記事を読みました。我が家は百合根好きな人ばかりではありませんし、まして、クリームコロッケは今までに1度しか作ったことがありません。でも、何とか百合根を消費しなくてはという思いで挑戦。案ずるより…のことわざどおり、作ってよかった結果となりました。大きな百合根2個で16個もできました（多すぎるよ～）。百合根嫌いな子どもにも大好評！
4人分の材料は、百合根1個、大正エビ小8尾、マッシュルーム4個、。ホワイトソースは、バター40gでいためたみじん切り玉ねぎ1/2個に牛乳500ccで作って、先にいためておいた具に混ぜて、後は普通のクリームコロッケの要領です。お試しくださいね。
さて、食用の百合根はどんな花を咲かせるのかと思ってましたが、黄色に黒いぶちのあるコオニユリのような花らしいですね。でも、食用百合根（現在は白銀という品種）の栽培は大変な苦労だそうです。花にしないでちゃんと食べましょう。（おがくずの中から緑の芽がにょきにょき出てませんか？）

ブログ始め

ホームページスタートから1年、リニューアルに当たってブログを始めることにしました。アフターガーデニング愛好家としての話題中心に書いていきますどうぞご指導ご批判ご感想お願いいたします。

今日の写真は、夕日。今年は、夕焼けと見れば近所のスポットへいざ、三脚かついで50メートルほど走ろうと思います。アフターガーデニングの楽しみには写真も含まれますから、ちょっとは上達したいので、夕焼けオバサンと思われたってナンノソノです。