岡山県では準絶滅危惧種に指定されている吉備中山のヒキノカサ（4/17）です。
アップで見ると、ウマノアシガタやよく似たキンポウゲ科の草花と区別ができません。ヒキノカサは直径2センチほどでごく小さく、優しい草姿です。草刈された畑の周辺によく残っていました。
尾上車山古墳は黄色と緑一色（ウマノアシガタ、ヒキノカサ、タンポポ）
この古墳ができた当時、眼下の町や畑の辺りは海だったとのこと。春を告げる黄色い野の花は、野山に人手が入ることで生き延びてきたのだろうと想像しました。
秋に蒔いて芽が出てすくすく育ったエンドウです。野菜はほとんど育てたことがありません。鉢で育てることにしました。チョウチョみたいな姿を楽しんでいました。
ところが、1月のある日、気が付くと葉がなくなっていました！ヒヨドリが食べてしまったのか？がっかりしていたら、3月になってまたツルが伸びて、元気を回復（ホッ）
赤い花も咲いてきました・・・ところが、先日ふとエンドウの鉢を眺めた瞬間、ドッキリ・・・！黒い芋虫があちこちについている！！きゃー＝
おそるおそる、よく見たら、濃い紫のエンドウに変身した姿でした、万歳！でも、これって、豆が大きくなるまで待つ、ツタンカーメンのエンドウ？鉢栽培なので、肥料を与えなくては収穫できないかもしれませんね。
ご近所からフリージアとキンセンカをいただいたので飾りました。金盞花はこの後どんどん開いて大きくなりました。
4/17 例年より遅いお花見、後楽園東「旭川さくら道」
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どこの桜の下でも、日本中みんな同じことを考えていたように思います。
近所の神社、見ごろをのがしました
4/14 総社市大野、ソメイヨシノ並木
4/14 総社市、通称大野の桜から見た山桜
竜安寺石庭、正面咲きはじめの枝垂桜
