ケト土に植物を植えて、表面を苔で覆う苔玉。緑の苔は日本人好みなのか、つい植えたくなるものです。その後世話してみて、「苔玉って難しい！」となって辞める人も多いことでしょう。
昨年秋の苔玉たちのその後。苦労しながら冬を越しました。
5/12 ノイバラとハクチョウゲが咲いた！と喜んでいたら、蒔絵萩が枯れてました・・・丈夫かと思っていましたが、株分けしたせいなのか、寒かったのか、水が足りなかったのか？
一か月後6/22、ノイバラがもう一度咲きました。ゲンノショウコなど、草が勝手に生えてます。
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お試しで作った苔玉。
竹炭の太いところに置くと、かなり和風で落ち着きます。
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ガラスのドームに入れて冬越しバージョン。
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外置きの植物は日当たりが好きなものが多く、屋外ではすぐに苔が乾きすぎてしまいます。台所など身近な場所に置いて常に水を管理できるように、インドア苔玉として、シダとポトスを入れたもの。
毎日霧吹きしていればいいので、外に置いて乾きすぎるよりいいかもしれません。盆栽苗は室内では花が咲かないでしょう。
昨年10月に植えたアルファベットリースにツルコケモモと多肉。
ツルコケモモの実は1月ごろまでに落ちて、葉は紅葉しました。
3/23
4月の成長期に水を切らせてしまってツルコケモモが枯れました。タイプの違うものを植えると気が抜けないので、今度は多肉だけにしました。
6/24
多肉ばかりもいいけれど、秋にはまた別の植え方してみたいと思います。
洋風ガーデンでよく利用されるジキタリス（オオバコ科）の苗を昨年秋に植えていました。
4/27
5/7
5/8
5/18
かなり巨大になって、我が家には似合わない端正な姿でした。
6/28
放置しておいたら、まだまだ上の方が咲き続けます。夏に弱いとのこと、日陰になる場所ですが、どうなるでしょう。
4/26 白い小ぶりな樹脂鉢にペチュニアとカリブラコア（？不明）を植えました。
一か月後5/21
5/23
6/10
6/22 伸びてきたのでカットして育成中
6/6 リアトリス5本と黄中菊3本の直立型瓶花です。
二年前？に購入してプレゼントしていた苔ボトル。
今年の二月に帰ってきました。枯れ野原の羊たち。
刈り込んで少し明るい場所に置きました。
4/22 緑の草原に回復
6/22
一度霧吹きしただけなのに夏の森に変化してます。小さい世界も楽しいですね。
4/26 キク科の黄色い花「ヒメノキシス」を植えました。花がすらりと伸びて目立っています。
花びらの模様がチャームポイント
5/10 連休明け、オレンジのペチュニアが似合っています。
5/29 ヒメノキシス休憩中
6/4
リシマキアの黄色い花やバコパの八重紫の花も華やかです。
6/12
6/20 カラーリーフとして入れていたフクシアが伸びて、花がたくさん咲き始めました。
夏に向けて切り戻して、少し日陰で乾燥気味に管理した方が良さそうです。
5月9日～12日にかけて皆さんと作った作品たち。ヤマアジサイ以外は、お好きな材料を組み合わせてもらいました。
向きによって違う表情
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以前のバスケットを植え替えて陶器鉢にヤマアジサイと植えた方
⇩ 一か月後
木漏れ日の中でカラーリーフとヤマアジサイがしっくり溶け合ってました。
小ぶりな八重咲ヤマアジサイ「伊予獅子手まり」をメインに使ったギャザリングです。
4/16
枝が細くて枝垂れるので、植えるのに大変苦労しました。ちょっとした工夫が必要ですね。
5/10
5/26
6/13
もうしばらく秋色が続きそうです。強い光に当たりすぎると早く痛むので、日陰の管理です。庭植えしても、水さえ切れなければよく咲くとのこと。
5/5（日）17：20 小樽観光スタート
運河の周辺から堺町通り周辺を散策
小樽は現在人口16万人、毎年減少している。けれど、歴史遺産としての建物群の規模や豪華さには驚きました。海運業が生む富は、天領倉敷など足元にも及ばなかったです。
歩いて回るには広すぎて、どうしようかと迷っていると人力車に声をかけられ、30分案内してもらいました。初人力車、説明付きで楽々観光。
旧日本郵船小樽支店、改修中ですが、内部も立派なようです。
北海製罐
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23：30 小樽発
5/6（月）21：15 舞鶴着
の日本海フェリーで帰りました。
