暑い季節に切り花に代わって室内を彩ってくれる観葉ギャザリングを作りました。
背の高い鉢に、アンスリウムやステレオスペルマムなど6種類を組みました。
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もう一つ、こちらはガラスの器です。
ピンクのアンスリウムが可憐な雰囲気。以前作ったスパティーの鉢も健在です。
夏の室内観葉、失敗するのは室内の高温と空気の停滞による蒸れで腐ってしまう場合が多いようです。その他、暗すぎる・直射日光が当たりすぎるなどもNGの場合があります。一日中出かける時は、隙間風の通る場所を作るとか、日の当たらない屋外に出してやるとか、気配りが大切です。水やりは一週間に一度くらいでいいので、置き場所をぜひ考えてほしいです。
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3月に室内用に舟形プラスチック鉢に植えたものは、暑くなってきたので屋外に出して管理していました。6/24
根が張って水が切れやすくなったので植え替えします。
トウゴマ（ベニヒマ）、トリカブト、ドラセナ・ゴッドセフィアナの練習花です。
トウゴマの赤は、個性的で存在感があります。
種から栽培したユウスゲたちが6月下旬から咲き始めています。ニッコウキスゲや園芸品のヘメロカリスより高く伸びて風に揺れるので、なかなか風情があります。
今年初めて咲いたのは、昼咲きユウスゲ
真昼に開花するのがいいかと思って育ててみましたが、初夏の日差しの中では近寄るのがつらい場所に咲きました。
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こちらは普通のユウスゲなので夕方から咲き始めます。暗くなりかけて咲く方が、きれいに見える気がします。
蕾が育って次々に咲くのがうれしいです。
今年はヤブカンゾウがたくさん咲きました。
花奏の練習花
角度を少し変えて見ると
白いヒペリカムの実で統一感が出ていました。
アーティフィシャルフラワーのカラーの花が本物そっくりの質感、そしてクレマチスの綿毛まで再現されているので使ってみました。
生きている植物にはかなわないのですが・・・現実感を出すためにプリザーブド加工したカニクサ（シダ）を添えてみました。台からおろすと小さいリースとして壁掛けにもできます。
マユハケオモトの鉢にネジバナが咲いていました。どこから来たのかな？発芽して育つためにラン菌が必要なのでここに生えたらしいです。
あまりねじれていないし、か弱い一本です。ラン科ネジバナ属。別名モジズリ。
バンクシア”オレンジフロスト”とオオムギでブーケを作りました。
一番使いたかったのは、チューリップの実です！
その他の素材・・・啓翁桜、レモンリーフ、カスミソウ、スターリンジャー、イモーテル
イモーテルという名前はドライフラワーショップが付けていた商品名です。本来イモーテルはカレープラントの別名で黄色い花のはずなので、詳細はわかりません。今回使っているのはカワラハハコのような白い小花が集まったものです）
今回のタニワタリは、カーネーションと小菊との組み合わせでした。
タニワタリを8枚使って株を表現しています。暑い中でも元気なので、他の材料を取り替えると一週間以上鑑賞できます。
二年ぶりにヒメユリが開花しました！一株のみ！
6/22
6/26
鉢植えで暑い場所での夏越しで失敗していました。花持ちが悪いけれど、ひっそり鮮やかに咲いてくれます。
