加茂大祭の前日10月17日、三所神社の内祭の場面をご紹介します。
12時ごろから御神輿などを倉庫から出して準備が始まりました。
御神輿の下から見せてもらいました。明治29年に大阪で作ったようですね。御神輿はおおよそ240キロくらいで、道中は八人で担ぎます。
みんなで手入れと飾り付け
正装が終わった御神輿を置いて、13時から祭礼
いい雰囲気の石の鳥居です。奥では祭礼や餅まきが続きます。
14時、宮立ち
御旅所まで数分の道です。
御旅所で祭礼、太刀振りや獅子舞です。
神社に戻ってきました。もちろん、バックにはお囃子の笛や太鼓の音がずっと続いています。
旗や御神輿を社殿や倉庫にしまうと、あとは明日の朝まで当番の人が宮守として神社に泊まり込むそうです。
つづく