10月18日日曜、加茂大祭当日。
6:00 伴揃い
6:40 宮発ち。御神輿と太鼓やのぼりを二台のトラックに乗せて出発です。総社宮まで4キロ、お供はお囃子の音を響かせて山道を下りました。
(毎年、加茂大祭に向かっている各神社の様子を知るために通っていますから、ここまでの場面が一番見たかったのでした。霧が出て、技術がないのに写すのは難しかったです。みなさんありがとうございました。)
ちぎりべいポイント。石柱に「契幣榊」と書いてありますね。化気神社が先に通って加茂大祭に向かいました、という合図として御幣の紙垂(しで)が見えます。三所神社はこれを確認して先に進みます。争いが起こらないように、順序を守る決まりができたのだそうです。
交差点に着くと、八幡宮と天計神社の到着を待って、出会いのあいさつを交わします(7:40)。
8:00 その先で待っている素戔嗚神社とあとから来た三社が順に挨拶を交わします。
もう少しで総社宮
9:00までには、総社宮のすぐ近くに到着して御入りの順番を待ちます。三所神社は八社の最後10:45ですから、待ち時間2時間近くです。
青空の下、 他の神社の顔見知りと言葉をかけあって健闘を称えあう?和やかな時間が過ぎていました。
つづく