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東京サンフィッシュ

落語ときものとマンガとマンボウを愛するコピーライター(こやま淳子)のブログ。

レッドクリフ2

2009年05月04日 22時38分45秒 | 映画日記
昨日は、レッドクリフ2を見た。

有楽町マリオンの日劇で、

主題歌を歌っているアランのミニコンサートつきの回。

1を見たときから、いい歌だなーと思っていたが、

アランはなかなか美しく日本語も勉強していて好印象だったし、

生の歌声も、とても綺麗で伸びやかだった。

映画のほうはというと、相変わらず壮大なスペクタクルで、

映像もアクションも魅せるし、

物語も途中まではおもしろいのだが、うーん、

最後がどうにも残念だった。

しかし、金城と、曹操役のチャン・フォンイーは、素晴らしかったけど。

獅童くんもいい演技してたなー。

トニー・レオンは、ただの呑気なおじさんに見えて仕方なかった。

「欲望の翼」の頃の輝きは、どこにいってしまったんだろう。

スラムドッグ・ミリオネア

2009年04月23日 13時16分03秒 | 映画日記
スラムドッグ・ミリオネア



スラムの過酷な「リアル」と、

ミリオネアになれるかどうかという「ファンタジー」。

そのなかをつらぬく、ピュアすぎるラブストーリー。

「トレイン・スポッティング」のダニー・ボイルらしい、

疾走感あふれる映像と音楽。そしてユーモア。

なにもかもがすばらしい映画でした。

「感動」とか一言で言いたくないような、

ものすごくかっこいい美学と、愛に満ちた物語なのです。

「今晩、どんな予定があっても中止して、

この映画を観るべきだ!」(ボストン・グローブ紙)

うん、私もそう思う。

映画Sex and the City (ネタバレあり)

2008年09月01日 12時59分15秒 | 映画日記
ハッピーエンドかどうかなんて、どうでもいい。
ただ「あの人どうしてるかな」と、
まるで旧友と久々に会いたくなるように見てしまうのが
このSATCというドラマなのです。

そう、私たちはずっと見てきました。
キャリーとBIGを。ミランダとスティーブを。
つねに自分を貫いてきたサマンサを。
苦しんできたシャーロットを。

映画は、そんなディープなファンを、裏切らない内容でした。
彼女たちのちょっとした会話に、昔を知っている私たちはクスクスと笑う。
あのスティーブが浮気するってどれほどのことか、
あのサマンサがNYを離れてどんなにつらいか、
シャーロットが妊娠したことがどんな意味を持つか、
そしてBIGの今回の行動がいかにキャリーをがっかりさせたか、
ドラマシリーズを見てきたファンだからこそ瞬時にわかる。

(あの仲の悪かったアンソニーとスタンフォードの2ショットも、
かなり気の利いたファンサービスでしたw)

そう、ハッピーエンドかどうかはどうでもいい。
だってなんだかこの映画のストーリーの後も、
彼らはあれこれ悩んだり文句を言ったりしながら、
どこかで物語を続けている気がしてしまうんだもの。

しかしサマンサ50歳。なかなか勇気の出るセクシーぶりでした。

バンテージ・ポイント

2008年03月09日 18時23分57秒 | 映画日記
見てきた。まあまあだった。

大統領暗殺事件を、複数の目撃者によるさまざまな視点で描く、

と聞いていたので、「羅生門」みたいな映画だと思っていた。

もしくは有吉佐和子の「悪女について」みたいな。

でも実際は、さまざまな視点で描きながら、少しずつ謎が解けていく、

という「手法」にすぎないもので、

違う視点で見ると事実まで違ってくる、という、

「羅生門」的深い人間心理を描いたものではなかった。

でもそれはそれで、まあ、おもしろくないわけではなかったが。

なんかあっという間に終ってしまったので、

たぶんおもしろかったんだと思う、うん。

でももうひとつ何か足りないような気も…。

「ロスト」のジャック役のマシュー・フォックスが出ていた。