競合プレゼン１日目。

怒濤の２日連続競合プレゼン。

今日は軽くジャブだったが、とりあえず一息。

コピーいいですねと言われて、一気にむくわれた気分になる。

いやまだまだ、勝ったわけでも出稿されたわけでもないんだけど。

つくづくこの仕事は麻薬のようだ。

誰かに褒められるという、一瞬のエクスタシーのために、

連日連夜の苦行がある。

明日は正念場。

イケ麺。

きのうはきのうで、去年独立したコピーライター兼マーケッターの人の

事務所のパーティへいく。

「イケ麺オリンピック」と題された麺パーティで、

独身イケメンたちがつくるさまざまな麺を堪能するという

くだらなくも女子としては無視できない企画だった。

代理店の人間は意外と少なく、出版社やネット系ベンチャー系の人々が

たくさんきていて、世の中おもしろい仕事って多いんだなあと。

一昨日の広告業界のパーティとはまた違った楽しさがありました。

帰ってきて、友人とチャットで話したあと、

ひさしぶりにぐっすり眠る。

起きたら昼の１時だった。ひええ。

今日は麻布十番祭りに行く予定。雨が上がればね。

デート。

ところで私は、じつはきのう、ある人にデートに誘われていて、

だけどその日程をずらして、パーティに行った。

８月は仕事より恋愛ね、と、このまえ占ってもらったときに言われたのに、

デートより、業界のパーティに行ってしまった。

そんなデートは、そもそも気乗りしてないということだから、

行かないほうがいいものなのか。

それでも行かないよりは、

なにか心をキラキラさせたり安定させたりするのに役立つのか。

ま、そんなに考えてないけど。

ちなみに明日も、別の人とデートです。

パーティ。

コピーライターの谷山さんの誕生パーティに行ってきました。

六本木ヒルズの５F「XEN」のなかで、たぶん100人くらい集まってたかな。

キラキラした女子が多くて、たくさん名刺交換して、たくさんおしゃべりして、

なんだかひさしぶりに「どっ」と疲れました。

でも、こういう疲れも、ときには必要。

しかし広告業界って、あんなに女子いたのか…。

舞台 ガラスの仮面

いそがしい、いそがしいといいつつ、

蜷川幸雄の音楽劇「ガラスの仮面」を見て参りました。

原作が大好きで、そのために高校に演劇部までつくってしまったという

過去を持つ私ですが

（しかし３年生のとき、恋愛とかにかまけてやる気なくなって

部を放置してしまったという微妙な過去ですが…）

いや、改めて、あの物語のおもしろさをかみしめるとともに、

蜷川演出の素晴らしさに感動しました。

原作を理解してるからこそ、原作を壊すことができる。

そんな舞台でした。そして。

「マヤ、演じ方はいろいろあるのよ。人の数だけあるの。

亜弓さんのようにイメージ通りの演じ方ではなく、

あなたはあなたの美登里をつくりあげるのよ」

そんなセリフのひとつひとつが、自分に重なってくるのです。

そうだなあ。私には私の書き方が。

もういちど、原作を読み返したくなりました。

のぞみ。

仕事をしよう。ガシガシと。

そう決心したとたん、仕事がガシガシ入ってきた。

こころから望んだものは手に入るし、

手に入らないものは、本当には望んではいないもの。

なのかもしれない。

今日も打ち合わせ２つあって疲れました。

でも今週もずっと忙しい。

ひさしぶりの休日。

ここのところ忙しくて（遊びも含めて）

土日をゆっくり過ごすことがなかったのだが、

今週はひさしぶりにひとりの休日を過ごした。

今日の午後は谷中でやっていた「円朝祭り」

（落語のお祭りなんだとか。

権太楼師匠とかが、ふつうにカラオケの司会なんかを

やっていておもしろかった）をのぞき、

麻布十番の「きりん屋」で買ってきたスパイスで

ナスとひき肉のカレーをつくり、

ラムを焼いて、ついでに枝豆も茹でて、

赤ワインと合わせて食べたら、昼間の疲れもあって眠くなり

22時ごろからどっぷりと寝てしまった。

そしてこんな時間に起きている。

ときどきはひとりの時間も持たないと、

時間はあっというまに過ぎて行く。