日曜日は、都内某所で落語会を開かせていただいた。
二つ目の落語家さんの2人会で、30名近くのお客さんに来ていただき、
懇親会までもりあがった、いい会になった。
しかしこの落語会も3回目。課題も見えてきた。
私を含めた幹事3人の人脈と、落語家さんのファンなどに
毎回来ていただくのだが、いつも直前まで人集めにひやひやする。
今回は数千円持ち出した。
それでも二つ目さんの会にしては、よく集まったほうだという。
だんだんわかってきたことは、落語家さんの力量だけでは、
なかなか売りにはならない。
(彼らは二つ目にしては本当に実力のある方達だが、この東京、
もっといい落語はいくらでもお金を出せば聞けるのである)
必要なのは「ファンをつくる」ということ。
「あいつが出るなら行ってやろう」と、思わせる力量というのは、
また芸の達者さとは別にある。
もちろん芸も磨いていないと客はそんなについてこないと思うけど。
そしてこれは、私自身の仕事にも通じる。
知れば知るほど、落語家さんとコピーライターの道は似ている。
二つ目の落語家さんの2人会で、30名近くのお客さんに来ていただき、
懇親会までもりあがった、いい会になった。
しかしこの落語会も3回目。課題も見えてきた。
私を含めた幹事3人の人脈と、落語家さんのファンなどに
毎回来ていただくのだが、いつも直前まで人集めにひやひやする。
今回は数千円持ち出した。
それでも二つ目さんの会にしては、よく集まったほうだという。
だんだんわかってきたことは、落語家さんの力量だけでは、
なかなか売りにはならない。
(彼らは二つ目にしては本当に実力のある方達だが、この東京、
もっといい落語はいくらでもお金を出せば聞けるのである)
必要なのは「ファンをつくる」ということ。
「あいつが出るなら行ってやろう」と、思わせる力量というのは、
また芸の達者さとは別にある。
もちろん芸も磨いていないと客はそんなについてこないと思うけど。
そしてこれは、私自身の仕事にも通じる。
知れば知るほど、落語家さんとコピーライターの道は似ている。