それでもやっぱり

いくつになっても、ほめられると嬉しい、というお話。

何てことない話だけれど…

年齢が上がる度に身体は美しさを失っていくのは必定。
顔の出来、スタイルは別にして、肌も髪も手も爪も全て加齢してしまいます。
そんなのを日々実感するこの頃ですが、先日ばっさり髪を切りにいったら、なんとまあ、きれいな髪ですよねー、とほめられました。
相手は美容師さんだから、もちろんお上手半分、他に言うことがなかったのか，とも勘ぐるものの、やっぱり言われて嬉しかったのも事実。
まあ、体同様にすぐ「かゆかゆ」がおこる頭皮のせいもあって、シャンプー選びは慎重だし、ここ数年染めもせずにいるから、髪は痛んでいないとは思うのだけどね。
でも、もともとで細くてくせ毛だから、今までそんなこと思ってもみなかったです。

かわいい、とか、きれい、とか、我が家ではマロンの専売特許でしたが、思ってもみなかったところでこの言葉に出会って、ちょっと機嫌をよくしている私です。

我ながら、あー単純。