goo blog サービス終了のお知らせ 

すもものごろごろ日記

すももの「ごろごろ」な毎日をつづっていきます♪もちろん理想は毎日「てきぱき」です(笑)

パパダム

2006-07-31 | お気楽ご飯
昨日の晩御飯は、びりっと辛いグリーンカレー。
この間、オーストラリアのお母さんから、グリーンカレーと、レッドカレーのぺーストをたくさん送ってもらった。(安いんだよねー♪)

さて、我が家で、このタイ系さらさらカレーにかかせないのが、「パパダム」
「パパダム」を知ってる人、いるだろうか。
薄~い、揚げせんべいみたいな感じ。原料は・・なんだろ?(分からない)

揚げる前は、小さな、薄い、ちょっとぎょうざの皮みたいなものが、油で揚げると、ぶわっとふくらむ。(エビセンと同じ)
その揚げる過程だけでも、かなりおもしろい♪♪
味はちょっと塩味、ややコーン系のお菓子に近いかな。

しかし、なんと言っても特筆すべきは、その食感!
そのまま食べても、ぱりぱり、かりかり、香ばしい。
そして、パパダムの上にカレーとご飯を乗せて食べると、口の中でさらっ、ホロっと、くずれる。
食感フリークの私としては、もうたまらない!!

これも、いつもオーストラリアから送ってもらっているが、日本でも、輸入品店とかで扱ってるかな。
もし、見つけた方いたら、ぜひお試しあれ!
「ママダム」ではない、「パパダム」ですよー

バジルと野菜のスープ

2006-07-22 | お気楽ご飯
実は、昨日ブログに載せた豆本以外に、野菜料理の本も借りてきていた。
そこで、昨日の夜は、その中のレシピから、「バジルと野菜のスープ」に挑戦。

作り方♪
①まず庭に出て、またもや虫に食われ放題になっているバジルの葉を摘む。
②それから、ミキサーに、そのバジルと、にんにく、オリーブオイル、パルメザンチーズを適当量いれ、ペースト状にする。
③鍋に野菜(トマト、にんじん、いんげんなど)を適当にカットして入れ、スープで煮る。
④バジルペーストを鍋に入れて、できあがり。

彼は、「何か、癒される味だ。」(どんな味?)と言って、気に入ってくれたよう
できれば、緑色がもうちょっと鮮やかにでると、もっといいんだけどな。

ところで、今さらな話なんだけど、私はどうもバジルがあまり好きではない。(ようだ)
昨日、このスープを食べてるときに、気がついた。
考えたら、庭のバジルもほったらかしで摘まないから、虫に食われてるのだ。

それにしても、今頃気づくなんて・・
いったい、今まで何回バジルを植えたことか。

玄米デビュー

2006-07-12 | お気楽ご飯
私ではない。息子がである。
息子は今一歳一ヶ月。いつから玄米が食べられるかな~と思っていた。

別に「体にいいものを!」といったはりきった理由ではない。(それもなくはないが)
私と彼が玄米を食べているので、息子のために白米を炊くと、二度手間でめんどくさいなーという理由

さて、昨日、雑誌を読んでいたら、その中のインタビュー記事で、「(去年の)春に生まれた子供たちに、玄米粥を食べさせています。」という記述があった。
春生まれ・・ということは、息子と一緒ぐらい。
なるほどー、お粥にしてあげればいいんだ!

というわけで、本日玄米デビューとなった。
あとは、明日のうちの様子を見て、大丈夫そうだったら、このまま玄米に変えていくつもり。

チューシュー

2006-07-09 | お気楽ご飯
今日、彼の友達が家に遊びに来た。
彼がランチを作ると言って、昨日からはりきっていたのだが、実際友達が来ると、二人で大好きな古武道トークが炸裂してしまい、結局私が作った。

さて、本日のメニューは冷やし中華。
具は、鳥のささ身、カニカマ、卵、トマト、きゅうり。
そして本日の目玉である、チャーシュー

このチャーシューは、地元にある中華料理屋さんの「翠鳳」というところで買ってきたもの。
自他ともに認めるチャーシュー好きの彼、つねづね日本のチャーシューは本物じゃなーい!と言っていた。
彼の言う本物のチャーシューとは、オーストラリアでよく食べた広東風チャーシューのことだそうである。
それが、以前「翠鳳」へ食べにいったとき、このチャーシューを食べて、これは本物のチャーシューだよ!と大喜び!

というわけで、今日も、朝わざわざ買いに行った。
このチャーシュー、食べてみるとなるほどウマイ♪
やわらかくってジューシーで、脂身が口のなかでさらりととける。
まだ半分残っているから、またトッピングにしてもいいし、チャーハンを作ってもいいなぁ

押し麦のサラダ

2006-06-29 | お気楽ご飯
本日のメニュー

玄米ご飯
豆とまいたけとチキンのカレー
ラタトゥイユ
押し麦のサラダ
一日に玄米、穀物、そしてたっぷり野菜を取るのだ!
そしてできればきのこ類、海草類。
あ、肉もね、モチロン。
あ、それから甘いものもね(やめられん)

さて、本日のメインは、実は「押し麦のサラダ」だったりする。
押し麦をゆでてサラダで食べてみたら、どんな味なのか。
押し麦の白、きゅうりの緑、赤ピーマンと黄ピーマン、なんとも色鮮やかでいい

さて、どんな味になったかな~♪♪
(だんなさん、早く帰ってきてください・・)

ところで、こっちに熱心になりすぎて、ふと気がつくと、カレーの底が少し焦げていた・・(がーん!)


なんちゃってビオティック

2006-06-17 | お気楽ご飯
昨日の電池切れは風邪の引き始めだったかも・・
なんか体がだるいし、喉もいたい。
ということで、今日一日とってもだれてます。

さて、おとといの夜中に読んでいた本は、「マクロビオティック料理」の本だった。なんだか見てるだけで、おいしそうだし体にもよさそう!
なので、昨日の夜は電池切れながらも、がんばって作ってみた。

と言っても、厳密なビオティックメニューは無理なので(肉ダメ、体を冷やす野菜ダメとか)、うちの場合はモチロン「なんちゃってビオティック」である。
メニューはハンバーグ
ハンバーグに、ごまとひじきを入れるのが私の定番なのだが、ここにさらに、しいたけと韮を入れてみた。
スープは千切りにしたキャベツをどっさりと大豆。
ご飯は十穀米。

う~ん、健康によさそう!
これで、風邪も乗り切ることができるといいな。

コーンスープ

2006-06-10 | お気楽ご飯
このコーンスープは彼がときどき作ってくれるやつ。
ウマイんだな、これが

昨日の夜、「もう、つっかれたよー!」と愚痴ってたら、今朝、息子を連れて、お散歩に行ってくれた。
おかげで、ゆっくり朝寝を堪能。ありがとさんでしたー

念のため、おむつも持っていったらしいが、大丈夫だったらしい。
息子のお腹の調子も、なんだか今朝は少し好転しているようだ。ほっ。

おいしいご飯をつくるコツ

2006-05-28 | お気楽ご飯
「おいしいご飯を作るコツ」。
ずばりお腹を減らして、ご飯を作ることじゃないかな~と思う。
たとえばご飯を作る直前に、我慢しきれなくて間食してしまう。そうすると、おいしいご飯を作ろうというテンションがおちるのだ。
そうすると、これでいいやって感じで作ってしまう。あるいは一品おかずが減る。

仕事をしていたときは、頭も神経も使っていたので、帰るころはいつもすっごくお腹がすいていた。帰りの電車の中で、「今晩、何を食べようか(作ろうか)」ということを、かなり真剣に考えこみ、毎晩あっという間に家に着いた。

そして、お腹がすいてて、食べるご飯はすっごくおいしい!!
たとえ、ちょっと失敗してたとしても、ばくばくお腹にはいっていく。
それで、「これ、おいしい」と言ってもらえると、「よっしゃ~」なのだ。

上の写真は、今晩のおかず。「しょうゆぶくぶく煮」と申します。
コラーゲンたっぷり、鳥手羽のむちっとした食感がたまらない、ご飯のめちゃめちゃ進む一品です♪(ちょっと煮詰めすぎたな。。) 

ほうれん草とベーコンとトマトのキッシュ

2006-05-13 | お気楽ご飯
いっとき、彼がキッシュ作りにはまったことがある。
それで冷凍庫には、いつも冷凍パイシートがはいっていた。
しかし、そのブームは終わってしまい、冷凍庫にはパイシートが入ったまま。
そこで今度は私が挑戦!

(具)ねぎ、ほうれん草、ベーコン、トマト、チーズ、そしてトッピングに庭のパセリ(ここポイント)
生クリームと牛乳と卵をまぜて、そっと型に流し込む。
そしてオーブンで焼くこと40分。

できたー!
いいかげんにやったわりには結構おいしそうにできたじゃん♪

ちなみに、このキッシュの型は、彼のお母さんの手作り。オージーらしく、でかい作りです。(直径23センチぐらいかな) 

ロールしてないロールキャベツ

2006-03-31 | お気楽ご飯
昨日は買い物に出なかったので、家にある材料で何かを作ることにする。
ふと見るとキャベツがホールで転がっていた。
キャベツを大量に使いたい・・・となるとアレしかないな。

うちの料理は「栗原はるみ」系か「小林カツ代」系かと言ったら、カツ代系がだんぜん多い。
超かんたん、というのが私に向いている
それをさらに自分の好みにアレンジする。
さて、本日の料理は「小林カツ代のすぐ食べたい!」から。

材料♪(チャラ・チャチャチャチャチャッ♪)
キャベツたくさん、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、バター、塩・こしょう、ローリエ、スープの素、カットトマト缶、お好みできのこ類、などなど。
分量は適当で、自分が食べたいものを食べたいだけ

作り方♪
①バターを入れて、キャベツ(半分)、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、塩・コショウ、またキャベツ(残り半分)を重ねていれていく。
②ローリエ、スープの素を入れて、トマトカット缶、水を入れる。
③あとはキャベツがくたくたになるまで煮るだけ。
※うちは味付けに赤ワインもちょっと入れている。

 最初はこんなにあったキャベツも・・・

キャベツの嵩がどっと減って、くったくたになったのがすんごくおいしい♪

ちなみにオリジナルレシピではマッシュルーム缶、白ワイン、ウスターソースも入ってました。
なんでもお好みでいれちゃえ~っ