goo blog サービス終了のお知らせ 

すもものごろごろ日記

すももの「ごろごろ」な毎日をつづっていきます♪もちろん理想は毎日「てきぱき」です(笑)

湯たんぽのススメ

2008-12-09 | 「ススメ」シリーズ
朝晩、ほんっと寒くなってきた。
北陸生まれなのに寒いのがダメで、冬場は冬眠したいといつも思う。
夜はさらに手足が冷えて、ホント寝づらい。

生きた湯たんぽである息子は、布団の中にいる間はあったかいが、気がつくと夜中布団を飛び出し、冷えた手足をくっつけてくる。(チビター!→意味:冷たい)
去年、妹からもらったさくらんぼの種は、はじめはあったかいが30分ほどで冷めてしまうのが難。

さてこの間、ちょこっと買い物に出て見つけたコレ。

かわいい動物柄にくるまれた湯たんぽ。
しかも半額!(半額に弱い

こりゃー、買うっきゃないでしょ。

そして早速、ゆうべお湯を入れてふとんの中へ。

ん、思ったより熱くないかな。(説明書には70度を指定)
でもぬるい温度で、朝までほどよくぬくぬく。。

冬を快適に過ごすため、がんばっていろいろ工夫しなきゃー。




100均のススメ

2006-10-13 | 「ススメ」シリーズ
昨日は、息子を近くの保育園の園庭開放に連れて行く。
陽射しを浴びたせいか、遊んでいた息子より、ただ見ていただけの私が疲れてしまい、そのまま電池切れ。
ズックを探しにいくどころか、部屋に寝っころがって息子のおもちゃの一部と化したまま、一日が終わった・・


                     

さて今日は、友達のゆきんこちゃんと、柏にある100均ショップへ。
昨日ゆっくり休んだので、朝から気合を入れてレッツゴー!

ちなみに家から柏まで、ドアツードアで片道1時間。
わざわざそんな離れた100均ショップへ・・?と言うなかれ!
この100均ショップ、なんとデパートに入っている、すっごくかわいい100均ショップなのだと言う。

そして行ってみると、ホントにどのグッズもかわいくて、全然100円には見えない
ついアレもコレもと買ってしまう。
しかもそうやって、たっくさん買っても1~2千円程度。
はぁ、大満足ぅ~

電車代をかけても行く価値はある・・と思う(たぶん



ナチュクリのススメ

2006-08-23 | 「ススメ」シリーズ
「ナチュクリ」=ナチュラルクリーニングのこと。
さて今日は、ナチュクリのクラス、4回め。

まず、一ヶ月経ち、解禁日を迎えたキッチンソープをラッピング
それから、今日のメインである「クエン酸スプレー」を作る。
これは、この間作った、重曹のふりかけと組み合わせて使うと、さらにピカピカに掃除できる。

ナチュクリを始めてよかったこと。
まず、好きな香りをつけたり、かわいい入れ物を使ったりすることで、掃除をすることが楽しくなってくる。(「スゴク」とは言わないが・・)
手にやさしい。環境にやさしい。子供にやさしい。
台所や風呂場から、うっとおしいくらいの派手な色のボトルと、きつい匂いが消える。

「ナチュクリ」を知って、ホントに良かったなーと思う。
そしてあとは、こまめに掃除するだけ!(これが難しいんだけどね

写真:今日作った「クエン酸スプレー」、解禁日を迎えた「レモンとミントのキッチンソープ」、図書館で借りた「ナチュクリ」の本、ゆき坊さんの夏限定「マンゴー石けん」


ババ食のススメ

2006-06-23 | 「ススメ」シリーズ
先日、「つくる食育」という本を買った。
いかにヘルシーでバランスよく、かつおいしい料理を作るか、ということに最近興味があったから
本にはカロリーの抑え方から、エコな調理方法までいろいろ載っていて、おもしろかった。

さて、この本を読んで、いろいろ和食系の料理を作りたくなった。
しかしはたして肉・こってり系料理大好き!な彼に、どこまで受け入れられるか。
これは、ひとつの実験でもあった。
そして、ここ何日か、野菜たっぷり、肉・油やや抑え目のメニューが続いた。

結果・・肉好きは、やっぱり肉がたっぷりないとさみしいんだな・・・。(笑)
「満腹感」はあっても「満足感」が得られないようだった。

でも考えたら、自分もすごくエネルギーを必要としていた10代のころは、家で出されるこうした和食系の料理を「ババ食」と呼んで敬遠していた。(とにかく、「肉!肉!」だった)
私も最近になって、この「ババ食」のおいしさが分かるようになったのだから、働きざかりで体の大きい彼が、「ババ食が食べたい!」という日は、まだまだ先なのだろう。
でもやっぱり健康にはいいので、これからも懲りずに、メニューの工夫などして、いろいろ試してみるつもり♪

ファンタジーのススメ

2006-06-21 | 「ススメ」シリーズ
最近あまり本が読めてない。
が、私は本を読むのが好きである。
歴史物、時代物、フィクション、ノンフィクション、推理、SF、オカルト・・・
読む本のジャンルは問わない。おもしろければそれでいいのだ

でも、その中でもとりわけ好きなジャンルは、「ファンタジー」。
(もちろん「おもしろいファンタジー」ね♪)

なぜ、ファンタジーが好きなのか。
いろいろ理由はあるが、一番大きな理由は、アレコレ自分で想像する楽しみがあるからだと思う。


                  
女の子が、洋服ダンスの中にかくれようとする。
ところが、どんなに洋服を押し分けても、手を伸ばしてもたんすの背面に手がつかない。
思い切ってタンスの奥にどんどん入っていくと、いつのまにか彼女は雪が降っている広場に立っていた・・・。


最近映画化された「ナルニア国ものがたり」の原作、「ライオンと魔女」の好きなシーンのひとつ。
想像することの楽しみを象徴している気がする。

のび太の机の引き出しからドラえもんが出てきたように(ドラえもんはファンタジーじゃないか)、実際に扉を開けてみるまでは、その奥に何があるか分からない。
それこそがファンタジーの醍醐味なのだ♪ 

写真は、同じく映画化された「指輪物語」の本。(と、息子の手)

大江山のススメ

2006-05-27 | 「ススメ」シリーズ
先日、妹の結婚式で、ひさしぶりに妹の友人、Kちゃんに会った。
彼女は能登の造り酒屋の娘さん。
今、地元のお店で看板娘をし、インターネットでもお酒の紹介、販売などをして、忙しくしているようだ。

Kちゃんは、妹の高校時代からの友人で、とってもパワフルな女の子
おしゃべりしていても、ものすごい勢いがあっておもしろいのだ!
今回、結婚式の2次会の司会をしてくれたのだが、彼女はなんとメイドカフェの格好でパーティを盛り上げてくれた(わざわざドンキで購入してくれたらしい。)

そんな彼女の家で、造っているお酒が、能登の地酒「大江山」。
実家に帰ると、よくこのお酒がある。あまりお酒を飲まない私でも、必ず一口もらう。
私が特に好きなのは、「波の花」という冬季限定のにごり酒。もろっとしたモロミが残り、モロミ好きにはたまらない一品
今回、彼のお稽古の先生へのお土産に、WEBで注文してみたのだが、私はためらいなく「波の花」をチョイス♪
ああ、自分の分も頼めばよかった、とイマサラながら思う私。(と言っても、私はホントに舐める程度なので、彼専用になるか)

がんばれ、Kちゃん!そして、もっとお店と地元を盛り上げていこう!
(私も金沢を盛り上げていこうっと♪)

ちなみに彼女の書いているブログはこれ→「大江山の酒楽日記」


着物のススメ

2006-05-08 | 「ススメ」シリーズ
金沢にいたころ、ホントに時たまだが、着物を着ていた。

なぜかというと、日舞をしていたからである。
日舞を始めたキッカケは、私の前の職場に、日舞のクラスがあったから。
私の職場では、外国人に、日本文化および日本語を、ボランティアの人たちが教えていた。
ボランティアといえども、特に文化系は一流の先生ばかりであった。

日常的にそういうものにふれるうちに、私の中にも自然に興味がわいてきて、
その当時、私がしていたお稽古事は、日舞生け花お琴
といっても、最短半年、長くて3年のなんちゃってお稽古ばかりであったが・・

とにかく、日舞のおかげで、着物を着る機会があり、そのうち着物を着ること自体が楽しくなった。
お母さんの昔の着物。フリーマーケットで見つけた着物。
そういう普段着用のカジュアルなものばかりで、帯もリボン結びしかできなかったが、着物を着たときは、気分もなんだかおしとやか(笑)

しかし、こっちに来てからは、スペースの問題や、妊娠・子育てなどいろいろあり、もうずっと着物を着ていなかった。

話が昔にとんでしまったが、昨日、BOOK・OFFで、「ふだん着物のたのしみ方」という本を見つけた。
これがすんごく掘り出し物
タイトル通り、ふだん着としての、着物のたのしみ方がた~っぷり♪
見てるうちに、「着物着たい虫」が、ふつふつ、ウズウズ・・
あ~、また着物を着て、ちょっとそこまでってやってみたーい