すもものごろごろ日記

すももの「ごろごろ」な毎日をつづっていきます♪もちろん理想は毎日「てきぱき」です(笑)

青空よ、さようなら。曇り空よ、こんにちは。

2008-12-31 | 毎日の小さいできごと
青空に、しばしのお別れ。

そして、北陸の曇り空よ、こんにちは。

先週の土曜日、新幹線と特急に乗って、金沢へ帰省。
込み具合は恐れていたほどではなく、息子は新幹線と電車を見て大喜び。

このまま、順調にいくかと思われたが。。
乗り換えの越後湯沢で、乗り継ぎ電車が雪のため来ない。
1時間ほど、駅で待つハメに。
関東の青空から、いきなり雪の洗礼を受けることになってしまった。

足元から忍び寄るような冷気に、久しぶりに震えた。

上の写真は、途中の新潟の車窓からの風景。さむー。

 出る時はこんなに晴れていたけど。これは「とき」。




てっぱくへGO!

2008-12-26 | 毎日の小さいできごと
「てっぱく」こと、「鉄道博物館」。
(息子に言わせると「テツドーハププツカン」。「ププ」のが難しいと思うけど)

昨日も彼が、クリスマスの休みを取っていたので、念願の「鉄道博物館」へ。
ここは、今年開館したばかりの博物館で、最初のころは鉄道ファンや親子連れで激コミだった。(今も休日は混んでると思う)

だから、昨日みたいな平日がチャンス。
行ってみると、上の写真でも分かるとおり、人が少ない。
やったね!

 レトロでかわいい電車がいっぱい。

息子は、テンション上がりまくり!
いつもは割りとゆっくりペースの息子が、走る、走る。
客席に出たり入ったり、興奮して身をふるわせてみたり(笑)・・・もう、その繰り返し。
うーん、こんなに喜んでもらえるとは。

 ランチは新幹線こだま。

ここは、またいつか平日に来れる日があったら、来てみたいな~



Very Merry Christmas!

2008-12-25 | 毎日の小さいできごと
メリークリスマス!

昨日は、クリスマスケーキを作り、シャンパンを飲んでお祝い。
クリスマスケーキは、なんとなく小さめに見えるけど、18センチホール
昨日の晩は、息子が夕食時に寝入ってしまい、このケーキの半分を彼と私で食べることに。(一人、4分の1ね)
うぷー。 

さて彼にとって、クリスマスはお正月よりメインイベント。(別にクリスチャンじゃないけど)
なので、毎年24日、25日と休みを取って家族と過ごす。
まあ、ついこの間まですごく忙しかったので、リフレッシュもかねてね。

今年もプレゼントの山。息子はまたもダドリー状態

おじいちゃん、おばあちゃん、グランパ、グランマ、おばちゃん、おじちゃん、ありがとう

今年のクリスマスも、家族が元気で仲良く過ごせることに、心から感謝しつつ・・。

皆さまも、よいクリスマスを




三日月クッキー

2008-12-23 | お菓子&パン
去年、ドイツに住む妹に教えてもらったレシピ。
ドイツの主婦は、12月に入ると何種類ものクッキーを焼いて、クリスマスにかけて食べるんだそうな。
このクッキーも、そんなクッキーの中のひとつ。

ちょっとレシピを変えたけど、ほろほろさくさく感は同じ
焼きあがったクッキーに、バニラシュガーをたっぷり振って、ほんのりバニラの香り

ちなみにバニラシュガーは、今年の夏に私の両親が妹を訪ねてドイツに行ったときのお土産。
 お土産のバニラシュガー。そして同じくお土産の"F"のクッキー型。Fは息子の頭文字。

明日はもうイブだなぁ・・



白菜と豚のくたくた煮

2008-12-20 | お気楽ご飯
寒くなってから、時々作っている超簡単メニュー。
白菜と豚を一緒に、くたくたになるまで煮たやつ。

白菜は、今日は四分の一で作ったけど、もっとたくさんでも全然OK。

作り方

まずは中華なべを熱して油を入れて、しょうがを炒めて香りを出す。
そこに豚肉投入。
豚肉の色が変わってきたら、白菜とにんじんを投入。
水を入れて、ふたをしてしばらく煮る。

塩、こしょう、おしょうゆで味付けして、片栗粉でとろみをつけて完成!

これ、もとネタはオレンジページか何かの「八宝菜」だった。
オリジナルは、えびやきくらげが入って、もっと豪華。

でも私はあえて白菜、豚、にんじんのみで作っている。
それはなぜかと言うと。。
実は、裏ワザがあって、白菜がめちゃおいしくなるのだ。

そのワザとは、天気のいい日に、1~2日ほどにんじんと白菜を干す。

それだけ。

なのに、白菜の水っぽさがなくなり、びっくりするほどおいしくなるのだ。
にんじんも甘みが強くなる。

だから、作るときもダシは全然いらない。

簡単ワザなのに、おいしく食べられること請け合い♪




ぶどうジャムのバターケーキ

2008-12-19 | お菓子&パン
昨日、早起きして作ったケーキ。(別にそのために早起きしたんじゃないけど)
薄力粉ではなく、コーンスターチを使ったレシピ。
ちょっともちっとした食感が、結構好み

中には、ぶどうジャムを入れて、ちょっと酸味のあるアクセントに。

このお菓子、何度か作ったのだが、すごく型離れが悪くて(私が下手なんだけど)見た目がすごく悪かった。
結局、型だしする必要のないマフィン型で。

ホントは、シリコンのお花型やミニクグロフ型でかわいくしたいんだけど。。
ま、こっちもかわいいか。


あー、それにしても今朝も5時半起き。。彼も仕事が忙しくて大変だな。。
でも私もがんばって、洗濯物ももう2回まわした!


カレンデュラのオイル

2008-12-18 | 手作り石けん&コスメ
カレンデュラとは、マリーゴールドのこと。

毎年冬になると、息子のほっぺたが、乾燥してガサガサになり痛々しい。
私も、手足がカサカサして痒くなる。

そこで、体につけるクリームを作ってみることに。
カフェンデュラは炎症を抑える効果があるそうなので、カレンデュラの花びらをたくさんビンに入れて、そこにオイルをひたひたに注ぐ。
使ったオイルは、スイートアーモンドとアボガド。
どちらも保湿効果の高いオイル

お日様のあたるところに2週間以上置いて、時々しゃかしゃか振って混ぜる。
写真のものは、漬けてからもうすぐ1ヶ月だからそろそろいいかも。
これから花びらを取り除き、みつろうで固めてクリームにする。
作るのに時間はかかるけど、出来上がりが楽しみ。


それにしても、今朝は彼が早く出勤したので、私もすごく早起きした(なんと5時)。
その後、お菓子焼いてヨガして、掃除しまくって洗濯しまくって。。。
今日は、すご~いがんばったワタクシ(自画自賛!)


パウンド型シュトーレン

2008-12-16 | お菓子&パン
去年も焼いた、パウンド型で焼くシュトーレン
このレシピは、あまりスパイスが入らず、中身もレモンピール、オレンジピール、ラムレーズンだけで軽めの感じ。

どっしりした本格的なものは、実はあんまり好きではなく、こういう軽い感じのものを薄くスライスして食べる方が好み

ドイツのクリスマス菓子・シュトーレンは、焼いてから砂糖やバターをたっぷり浸み込ませて1ヶ月は日持ちするようになっている。
そして焼いてすぐ食べるよりは、1週間ほどおいてから食べる方がおいしい。

写真のシュトーレンは、焼いてからもうそろそろ10日ぐらいかな。
この間、食べたらおいしかった。
ラップでぴっちりくるんで、冬の我が家の冷暗所(玄関)に置いてあるから、しばらく楽しめそう



くるみのシュトーレンとシュトロイゼルクーヒェン

2008-12-15 | お菓子&パン
先週の土曜日は、サイファーのパン教室
この日のレシピは、くるみのシュトーレンとシュトロイゼルクーヒェンという、どちらもドイツのクリスマスのお菓子。

くるみのシュトーレンは、一般的なシュトーレンではなく、シナモンをたっぷり入れて飴がけしたくるみをパン生地の中に巻き込んでいくというもの。
成型もすごくおもしろくて、うまく説明できないけど、中身をでろんと外に出すって感じ。(どんな感じ?
最初、これどんな感じに焼けるんだろうと思っていたら、ちゃんときれいに形になっていた。
おもしろいなぁ。

さて、もうひとつのパン。
シュトロイゼルというのは、クランブルのこと。よくお菓子の上とかに、ポロポロかかっているそぼろみたいなやつ。
そしてクーヒェンは、ケーキという意味。(たぶん)
その名のとおり、甘~いパン
四角く成型して、最後に生クリームもたっぷりかけて、ホントにお菓子のようだった。

 サイドディッシュ。サーモンパイ。

お惣菜は、鮭ときのこのクリーム煮を詰めたパイと、大根をスライスしてマリネしたものにハムをはさんだサラダ。
どのメニューも、パーティ向けのボリュームと飾りつけだった


それにしても、この日また風邪っぽいダルさがあって、それでもどうしてもパン教室に行きたくて行ったものの、途中から座り込んでしまった

パン教室の皆さま、どうもすみませんでした、そしてありがとうございました。
でも風邪はその日一日ずっと寝ていたら治った。



レモンとオレンジのビスコッティ

2008-12-12 | お菓子&パン
ビスコッティ、一度目の焼き。
最初に高温で焼いてから、一センチ幅ぐらいにカット。
次に低温で焼いて、がりっと乾燥させる。

これは全粒粉を2割ほど入れて、砂糖はてんさい糖。
アーモンドの他に、オレンジピールとレモンピールが入って、ちょっと爽やかなアクセントに。

もう一つ、同時進行でココアのビスコッティも作った
こちらは黒砂糖とくるみ。

ボリボリとした食感が大好きで、とまらない~