すもものごろごろ日記

すももの「ごろごろ」な毎日をつづっていきます♪もちろん理想は毎日「てきぱき」です(笑)

ナチュラル・ボーン・エロ!

2013-06-04 | 毎日の小さいできごと
またどうでもいいバカ話です。

この間、ちょっと日差しの強かった日に、半袖シャツにアームカバーをした。
かわいいアームカバーで、私としては日焼け防止兼ファッションのつもりだった。
が、彼がそれを見て一言。「それ、ホントに必要…?」
アームカバーファッションは、あまり好きじゃないらしい。
う~ん、これって男性ウケしないファッションかしらね。かわいいと思うんだけどな~。

話は変わるが、昔、友達と「お色気研究会」、略して「イロ研」を立ち上げたことがある。
彼は「エロ研」にしたら?と提案してたけど、一応女子らしく「イロ研」です。でも、おばさん世代だとやっぱ「エロ研」かしらね。なんとなく。
主な活動目的と内容は、「お色気を研究して、女子力アップして、華と色気とうるおいのある生活を」である。(バカですか?
まあ、立ち上げたとは言っても特に活動することもなく、ずっと開店休業状態。

ところが去年、私の中で、この「イロ研」に、大いなる刺激があった!
知り合いのママ友が、実は超「エロ」くて、女子力がかなり高いことを発見したのだ!(彼女の場合、「イロ」じゃなくやっぱり「エロ」だ)
そして私は、彼女のスタイル、考え方にかなり心打たれ感動したのである!(今回「!」が多いです!)

実は、それまでもずっと彼女のことを知っていたんだけど、あまりじっくりと二人で話をしたことがなかった。
それが、去年一緒にランチをした時に、彼女が意外な一面を見せてくれたのだ。それが彼女のエロな面だった。
彼女のぶっちゃけ話を聞いて、そのあまりのエロさに、私はのけぞった。
そして私は即座に彼女を「イロ研」名誉顧問に任命した(心の中で)。
真にエロな人は、私達の「イロ研」みたいに形にこだわることなく、声高に主張することもなく、黙ってエロなのだ。

そして彼女のトークは、エロくて、かつ腹をかかえて笑えるほどおもしろいのだった。
いや、腹をかかえて笑っている場合じゃないか。少し見習ったらいいんだ。

さて、そのおもしろエロトークは私の頭の中にしまっておいて(ここに書くにはかなり差し障りがある)、彼女を見てて女子力高いなと思う点。

まず彼女は、つねにスカートをはいて足を見せている。
子供は小学生の男の子が二人いて、ときに二人を自転車の前後に乗せてくるときもあるけど、そんな時も、彼女がジーンズを履くことはない。
着ている服も、体のラインにぴったりしているものが多い。
スカートには絶対レギンスを合わせない。
まあ、彼女の場合は、(女性ウケ、男性ウケ関係なく)本人の好みとして、スカートにレギンスはNGなのかもしれない。

なんせ「生まれついてのエロ(ナチュラル・ボーン・エロ)」だから。(褒めてるんです)

今度彼女に、アームカバーはどうなのか、ちょっと聞いてみようっと。



息子の誕生日と運動会

2013-06-01 | 毎日の小さいできごと
5月31日は、息子の8歳の誕生日。
おめでとう!
今年の誕生日ケーキは、自分のセンスのなさを改めて実感した、水色のろうそく&オレンジ大盛りのケーキ。
ろうそくの色は自分で選べないとはいえ(8の数字はこの色)、この色合いはいかがなものか…。
ちょっと恐縮しながらケーキを出したら、彼曰く「オーストラリアでは『全然アリ』な色」だそうなので、目をつぶることにする。

さて、「学校へ行かない」と訴えていた息子も、無事学校へ行ってくれました。
とうわけで、今年の誕生日は例年に比べあまり特別感のない、かなり普通な日っぽくなった。
ま、それはそれでよし。プレゼントは喜んでくれた。

そして翌6月1日は、小学校の運動会。
今年の息子出場の演目は、大玉転がし、障害物競走、そしてダンス。
ダンスは、「ファンキーモンキーベイビーズ」の「ライフイズアパーティ」という曲で、その曲を知らなかった私は、ユーチューブで聞いてみた。
すると、かなりアップテンポなノリのいい曲であった!
先生の話では、腕をぶんぶんまわしたりジャンプしたりと、かなり動きが早い踊りとのこと。

…息子には、ちと無理?
だって、去年のダンスもかなり自分の世界に入っちゃって、ダンスのかなりの部分でぽや~んとしてたので、時々先生が、手をつないだりして誘導してくれてたのだ。
じゃあ今年なんか、もしかして先生の完全あやつり人形状態になるんじゃないか?って、つい思ってしまう…

そして始まった運動会。
まず大玉転がしは、大玉のはるか後方を走っていたが、一所懸命走ってた。
障害物競走は、時々あらぬ方向を見ながら、それでもにこにこの笑顔(←ここ大事)でゴールイン。
息子なりにがんばっているのが、よく分かる。

そして、問題のダンス。

あやつり人形か否か…と、どきどきして見守る私と彼の目に、息子のやけにはりきった大振りな動きが見えた。
あれ、今年はかなりテンション高い?
息子は、ちゃんとみんなの動きに合わせ、手をぐるぐる回し、ちょこっとジャンプして、ポーズも取り、そして何よりもずっとはじけるように笑っていた!
「ああ、楽しんでいるんだなぁ」と思った瞬間、私の目にはじわっと涙が…(涙腺のゆるい年齢なもんで…)
もう何度も彼と目と目を見交わして、うんうんうなずき合うのであった。

いや~、今年は息子はホントに楽しんで運動会に参加できたようで、よかった、よかった。