今日もたのしく

さぁこれからの人生楽しむためには・・・?

メリークリスマス

2021年12月24日 | 写真

何があってもやっぱり「メリークリスマス」

何だかわからないけど、ジングルベルと歌いたくなる。

 

子供の頃始めてもらったクリスマスカードに興奮したのを覚えています。

結構嬉しい思い出いっぱいだったようです。

 

撮影地  名古屋市中村区 


美しい姿です。

2021年12月23日 | ひとり言

古川為三郎記念館のお茶をいただける一室。

丸窓の向こうから柔らかな陽射しが入り、とても奇麗だった。

ほぼ南に向かっての位置だと思うが、風水からこの位置にあるということは気が上向きになるのでは・・・?

そういうことも全て考慮されているような気がする。

数寄屋作りのお屋敷にあうように、そこかしこにお花が生けられていて、これも素晴らしい。

今時は珍しい花器は銅で作られた薄端?というのでは・・・。

昔は、必ず嫁入り道具の一つで一対になっていたような記憶。

baabaもこの花器に生けるのを少々習った。

久しぶりに一種活けを拝見。

 

どこもかしこも大切な時間に思えた。

さぁ、来月のお菓子はなにかな・・・?

あの、甘酢牛蒡の入ったお菓子は好きじゃないなぁ。

 

撮影地  名古屋市千種区 池下 「古川為三郎記念館」

 

 

 

 

 


天井にも・・・。

2021年12月22日 | 写真

古川為三郎記念館では、お茶をいただける部屋がそこかしこにある。

この日、お茶をいただいた部屋は天井にも素晴らしい絵画の世界。

壁紙のようにして天井に貼ってあるのだろうが、惜しみなく所蔵品をこうしてそこかしこに拝見できるよう、気配りがされている。

 

間接照明で「和」のようでもあるが、「洋」のようでもある。

奇麗な陽射しを受けながらお茶をいただけ、とても清々しく貴重な時間を味わえて、とてもラッキーだった。

 

撮影地  名古屋市千種区池下  「古川為三郎記念館」


時折おとずれるだけだから・・・。

2021年12月21日 | ひとり言

古川為三郎記念館は急こう配の斜面を利用した土地に建てられている。

名古屋市内でも、池下から覚王山にかけては資産家の豪邸がずらりと並ぶ地域。

とても便利で住みやすい地域だったかもしれない。

以前は、すぐ近くに厚生年金会館があったりして、お芝居や演奏会がよく開催されていた。

 

 

ゆらゆら揺れるようなガラス窓は、懐かしさを感じる。

でもねぇ、貧乏性のせいか維持管理や掃除を考えると住みたくない。

まぁ、それなりにできるから趣きのあるお宅に住めるのでしょう。

時折、一人の時間を楽しみに訪れるには最高なんでしょうねぇ。

物臭baabaはグルリ手の届く範囲でことが済めばヨシ、という住まいでいいですワ!

地下鉄池下駅からすぐ。

近くの高層マンション玄関の車寄せに、高級車がとまっていた。

 

素晴らしい美術品をまじかで見られ、初冬の陽射しを楽しめて、満足。

時折で満足、素敵な時間でした。

 

撮影地  名古屋市千種区 池下 「古川為三郎記念館」

 

 


古川為三郎 記念館

2021年12月20日 | 写真

古川為三郎が103歳まで、この数寄屋作りの家で毎日を過ごしたという。

お庭には「知足庵」という2畳半のお茶席がある。

「足ることを知る」という利休の教えから命名されたそうです。

生前に集められた茶器は見事。

名前をしる瀬戸や美濃の陶芸作家の作品が多い。

この日展示されていたお品は、所蔵されている一部分にすぎないであろう。

 

 

季節の和菓子にお抹茶をいただける。

どの作家さんになるかは分からないが、700円のお値段をどう感じるかは、その人次第。

随分前、蒲郡クラシックホテルの春のお茶席の料金が3000円だった。

国宝級の抹茶椀でいただけるという趣向。

baaba若かった、約40年前のその金額はきつかった。

この記念館のお茶席の回数券があるが、どのお茶碗にあたるか通ってみたい。

数寄屋カフェなんて呼ばれて、人気らしい。

いい時間を過ごせました。

 

撮影地  名古屋市千種区 池下 「古川為三郎記念館」