今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

祭りと生け花が楽しめます。

2022年09月30日 | 写真
10月2日は3年ぶりの有松、秋の本祭りです。
山車の準備もですが、今年は生け花とのコラボです。
例年「晩秋の有松を楽しむ会」で生け花が披露されますが、今年は祭りに合わせてのようです。
楽しみが倍になりそう!

夕方近く、準備の様子を買い物ついでにチョイパチしてきました。





旧東海道一帯と文化財のお宅で生け花は拝見できます。
社務所では祭りの準備に忙しそうに、氏子の皆さんが動いていました。









今年新調したのか猩々が出ていました。
可愛い、真っ赤なマニキュアをしてましたよ。

30日 1日 2日と三日間お花の展示は楽しめます。
祭りは2日です。
からくり山車も出ますよ、皆さん是非お出かけください。

撮影地  名古屋市緑区 有松町

六甲枝垂れ

2022年09月29日 | 写真
六甲枝垂れ?
なんだ、それって・・・?
でしょうねぇ。
baabaも六甲山へは何度も行きますが、最初は・・・?
展望台の一つですが、夜間照明が入って春夏秋冬の趣をモダンな表現とでも言いましょうか。
ミーツアート会場のメインの一つでもあります。









中心に木の幹のようなものがあります。
そこは今まで入ったことはなかったのですが、水や空気の自然な流れ、そして光を感じます。
この日は風もなく穏やかでしたが、風の音も感じるかもしれません。
眺めばかりが気になる六甲山ですが、六甲枝垂れの幹の中へ入って自然の流れ(循環)を感じてください。

撮影地  兵庫県 神戸市 六甲山

お見事です。

2022年09月28日 | 写真
六甲山と言えばイノシイ。
以前、六甲山に泊まった時には夕食時にイノシシが窓際に来ていました。
六甲山とは違う展望台へ行く道でもイノシシを見かけました。
可愛いなんて言ってはおれません。

しかし、このイノシシはお見事です。







廃棄されたゴミの中から集めた品で作られた作品です。



見事なお尻ですこと!



そしてこの足の筋力を見ると、走るのは速そう!
ウリ坊が2匹つかず離れず寄り添っていました。





こちらのお尻もご立派!



拾い集められた食器での作品は見事としか言いようがありません。

拾い集められたゴミだけの作品ということは、ゴミ問題への警鐘も兼ねています。
町内保健委員で2年間ゴミ問題では苦しみました。
分別は勿論、ゴミは減量。
ゴミになるようなものは作らない、買わない。

瀬戸内国際芸術祭にも、過去この作者の作品が出品されたようです。(宇野港にあるらしい)
見に行きたいものです。

撮影地  兵庫県 神戸市 六甲山



アラ可愛い!

2022年09月27日 | 写真
六甲枝垂れ桜入り口近くに立つ作品です。
なんてかわいい!
お花摘みしながら、六甲の山を楽しむ少女でしょうか。
坂道に置かれた花々の作品もですがもですが、こんな絵が描けるなんて素晴らしいなぁ。
baaba、全くダメ。



六甲枝垂れは夜になると照明が入り、とてもロマンチックになるらしい・・・?
baabaには用のない世界です。



会場内に咲く花を見つけては、秋を感じていました。
ルリアザミも多く咲いていたが、ドライフラワー状態。
夏が終わった証し。
この日の六甲山の空は、高く青く広がっていた。
秋です。

撮影地  兵庫県 神戸市 六甲山

六甲ガーデンテラス

2022年09月26日 | 写真
ガーデンテラスを始めて訪れたのは何年前になるだろうか・・・?
最初はこんなに木が生い茂っていなくて、道路からレストランなどが直接見えたような記憶だが・・・?
まぁ、木も成長するでしょう。



神戸や大阪を見渡せる展望台は、六甲山にはいくつもあります。
ここはレストランがあり、眺めを楽しみながらというところでしょうか。
真っ白な牛のお尻からは、ミルクが出ていましたよ。







ピカピカピッカリのこの日は、暑かったが木陰は涼しい。
首が日差しが強くてヒリヒリするほどだった。
奮発してスカーフを買った。
始めてここガーデンテラスを訪れた時もスカーフを買った。
baaba、スカーフが大好きなんです。
素敵な絵も販売していたが、なるべく物は増やさないように、見るだけ。

撮影地  兵庫県  神戸市 六甲ガーデンテラス