愛嬌たっぷりのタヌキに見送られて、信楽の町を後にした。
信楽ICを降りると真っ先にお出迎えしてくれるタヌキたち。
帰りもこのタヌキたちに見送られて信楽ICから我が家へ。
愛嬌たっぷりのお出迎えとお見送り。
まぁ、ありがとうと一言お伝えしたくなってしまう。
微妙に表情が違い、眺めていても飽きない。
MIHOミュージアムもここから、そんなに遠くはありません。
桜咲くころ、また訪れたいものです。
撮影地 滋賀県 甲賀市 信楽
信楽のタヌキを眺めながらソフトクリームでも食べたいと思っていた。
しかし、休みばかりでエェイ!
仕方なく、近くの牧場まで移動。
先ずはとソフトクリームを食べて、満足じゃ。
長閑です、静かです。
話声も山々に消されるようなのか、小さな心地よい響き。
ここまでは外国のお客様は来ないと思ったら、大間違い。
グループでおいでになっているではないか。
netの力はすごい、baabaの目の前でお目当てのナッツがのったチーズケーキが売れてしまった!
オオゥ、なくなった。
プリンやヨーグルトを買って帰ってきたが、これが美味しい。
プリンのカラメルはほろ苦く、これでなくちゃ!
baaba、大変満足じゃ。
キツネノカミソリだったかなぁ?
ピンクの花が咲いていた、秋です。
撮影地 滋賀県 甲賀市信楽 山田牧場
宇治 田原から山越えをして信楽へ。
R307はタヌキがお出迎え、いえタヌキと一緒に走るという感じ。
かわいいですよ~
baabaは運転しませんから、タヌキの表情が違うのを眺めてはクスッ!
我が家には、一匹庭にチョコンといますが、このお店で黄色の忍者スタイルのかわいいタヌキを買い求めた。
骨董好きの私の趣味とはかなり違うが、日ごろよく動いてくれる相方を尊重して、玄関に置くことにした。
なんでも、西に向けて黄色のタヌキを置くと縁起がいいとか・・・?
我が家、十分にいろいろななお助けをいただき「運がいい」日々を過ごさせていただいてきているんですが、相方は宝くじが当たるまではという気持ちのようだ。(baabaはかけ事 他力本願好きではありません)
一軒の窯元に登り窯が残されていた。
今は使えないので、喫茶店として使われている。
この日はお休み。
見るだけ。
信楽ICを降りると、すぐにタヌキ街道。
我が家からは、そう遠くはない距離。
気軽に行けます。
撮影地 滋賀県 甲賀市 信楽
いろいろ話題のあいちトリエンナーレ 芸文センター会場へ出かけてみた。
撤退した作品ブースがあったため、何となく違和感のあった会場。
しかし、今回一番人気の「ウーゴ・ロンディノーネ」の作品会場は、平日にもかかわらず結構な人出でしたよ。
同じ顔をしたピエロ、つまり一人の人間の一日に行われる45の動作というか振る舞いを表現されています。
ピエロと同じ動作をしてパチリ。
楽しそうでしたよ。
いつものように、普通にしている何気ない動き。
私は、このうちの足をのばしてゆったりとした様子で寝ているピエロに関心を持ちました。
ゆっくりと体を休める決まった場所さえない人々がいる。
戦争 貧困 災害いろいろな理由があるでしょうが、あらためて感謝。
表現の自由が問われています。
baaba、結構お疲れモードの一日となりました。
撮影地 愛知県 名古屋市東区 あいちトリエンナーレ 芸文センター会場