南禅寺 三門そして金戒光明寺 山門 。
三門 山門 仏教の教えの中での意味があるのでしょうねぇ。
聞いたことはあるが、忘れたbaabaです。
上がれるうち、足が上がるうち。
こんな気持ちで、フーフー言いながら上がって来ました。
階段を上がり切って、本堂を眺めたいと思い山門裏手へ。
山門内は仏様がお迎えくださって、その昔は素晴らしい色だったのでは・・・?
妙心寺 山門ほどではないが、この仏様が御所の方を向いてお守りしていたのでしょうか・・・?
平安神宮の鳥居が正面に見えた。
山門からの怨望の撮影はお断りとされていた。
残念だが、裏もダメだったのだろうか?
下りのほうが難儀だった。
ロープをしっかり握ってすり減った、木の階段をゆっくりと降りてきた。
何事もなくホッ!
しかし、昔は人力で仏様をここまで上げるのは、並大抵ではなかったのではなかろうか・・・?
パーツごとになっているのだろうか、急な狭い階段、それとも滑車を利用したのか?
昔は山間で不便だったのでは・・・?
新撰組はこの山門から今日の街を眺めていたのだろうか?
秋の京都の町を眺めながら、ちょっと色々な思い・・・。
撮影地 京都 くろ谷 「金戒光明寺」