2021年最後の日、波崎の海は青かった
すぐそこが外洋だと思うと
いやいや、「ちゃぷん」って波の東京湾だって
海無し県に生まれ育ったお母しゃんは
テンションが上がる!
たとえ真冬でも
たとえ大晦日でも
たぶん、たとえ晴れてなくたって
海には釣り人さんが大勢いらっしゃいますのね
足元は波に浸かり、
ちょっと大きめな波だと腰近くまで浸かるだろう。
冷たいだろうなぁ
でも冷たさ寒さより断然楽しさが勝つんでしょうね~
この浜には貝殻がたくさんあった
ほとんどが大きいハマグリ型の貝殻だった。
貝殻って
その海岸によって
たくさんうちあげられてたり
少ししかなかったり
あれ?ぜんぜんない~ ってとこもある。
例えばウチがよくいく犬吠埼北側の君ヶ浜はほとんどなくて
君ヶ浜の海は貝を育成する栄養がすくない海なのかなぁ?
などと思ったりしたが
そういうことじゃなくて
地形とか波浪とか
その海岸の物理的条件によって左右されるんだって。
それに、貝殻の大きさや種類も
海岸の物理的条件や外洋砂浜なのか内湾干潟なのか、その中間なのかetc
で、いろいろらしい!
↓ 大きい貝殻をリサちんに乗せようとしたら
いつものように素直に従わず
口にくわえたがる。
風が強かったからかな
ポッチにも試みたができずよ
↓ 結局、口にくわえて喜んでいたリサちん。
↓ 海に向かってGO~の2ワン
なんちゃって~
↓ はい、すぐ戻る~
風が強いので
車に戻ってからオヤツにしたよ~
オマケ。
リサとポッチに乗せようとした貝殻を持ち帰ってきた。
貝殻を拾って持ち帰るのは何年ぶりかな。
ずいぶん前のルビマリの頃以来だな~
リサポッチにも
波崎の海の貝殻を記念にね