大垣おやこ劇場2018年度当初から準備を進めてきたプロジェクト『いのちの授業』。
昨日、2月24日(日)ついに本番を迎えました!
受付で、参加者の皆様をお迎えしたパネルです。
ここでは、午前中に行われた幼児親子の部の授業の様子をお伝えします。
写真は、参加された皆さんの顔などがなるべく写らないように遠目に撮っていますので、分かりにくいかと思いますがご了承ください。
また、デリケートなワードも書かれていますので、無断のリンクや拡散などはお断りいたします。
午前10時から授業スタート。
小さなお子さんを連れての朝からのお出かけは大変な事もあったかと思いますが、たくさんの親子連れの皆さんにご参加いただき、ありがたいと思います。
スタッフの挨拶のあと、まずは親子でふれあいタイム。
♪あたま・かた・ひざ・ポン♪の歌に合わせてのスキンシップをします。最後にはぎゅ~っとハグ。
楽しそうな笑い声が響き渡ります。
参加してくれた子ども達には、体パネルのパーツが配られています。
そして、体にはどんな部分があるのか、、目や鼻、口、手、足…何をするところかな?、指の数は?口の形は?などなど、体の仕組みや働きを、パネルを組み立てながらお話を聞いていきます。
そのなかで、指や手足が少なかったり、なかったりする人もいるれども、それでもいいんだよ、違いがあっていいんだよ、と言う事もお話していきました。
皆、大はりきりでパーツを順番に組み立てていきます。楽しそうなオーラが後ろ姿からも良く感じられますね。
そして、男の子と女の子の違い、デリケートゾーンの名称と役割についてのお話を聞きます。
いのちをつなぐ役割があるところだから自分で綺麗にすること大切にすること、幼い時だからこそしっかりと伝えていきます。
そこからの、プライベートゾーンのお話。
水着で隠れるところは人に見せない、触らせない、人のを見ない、触らない…とても大切な事ですね。
休憩を挟みます。
そして、ここからはいのちの始まりのお話を聞きます。
受精卵のカードや絵本の読み聞かせを通して、いのちが誕生するもとの事を伝えます。
そこから、パネルシアターでおなかの赤ちゃんが大きくなっていく様子を見ます。
この授業には、現在妊娠中のママさんにお越し頂いていていました。そして、特別にお腹の音、赤ちゃんの心音を聞かせて貰いました。
赤ちゃんがいる大きなお腹も触らせてくださいました!
お腹の赤ちゃんのために優しく触ってね、と言うお約束をちゃんと守ってくれた子ども達でした。
ここからは、いよいよ赤ちゃんが産まれる様子を見ます。
どんな方法で産まれてくるか、人形を使って再現しながらのお話でした。赤ちゃんが自力で産まれることだけでなく、赤ちゃんの安全のためにお腹を手術の様に切って取り出す方法もある事、どちらも幸せな誕生であることもしっかりお話しました。
赤ちゃんが産まれる瞬間には、産声も聞こえてきました!
一緒に参加されたお家の方、懐かしい気持ちになられた方もおられたでしょうか?私もそうでした!
そして、産まれたばかりの赤ちゃんの写真も見せて貰いました。
そして、最後にまとめのお話。
参加してくれた子ども達全員に、それぞれの生まれた時の身長の大きさで出来ている紙人形をプレゼント。皆とても喜んでくれましたね。
たくさんの奇蹟を経て産まれてきたみんなのいのちは世界で一つだけ。ひとつしかないいのちを大切にしようね!
スタッフリーダーのMちゃんの思いのこもった言葉で授業は終了しました。
そのあとは、子ども達は遊びの部屋に移動しての大人だけの座談会が行われました。
子ども達は元気いっぱいで、託児組の小さい子たちと一緒に遊びました!
全プログラム終了後には、いろいろな本や絵本なども販売されました。これからの性教育に役立つ資料がたくさんありましたよ!
午前中いっぱいで、とても充実したひと時を過ごすことが出来たのではないかと思います。
参加くださった皆様、ご協力してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!
昨日、2月24日(日)ついに本番を迎えました!
受付で、参加者の皆様をお迎えしたパネルです。
ここでは、午前中に行われた幼児親子の部の授業の様子をお伝えします。
写真は、参加された皆さんの顔などがなるべく写らないように遠目に撮っていますので、分かりにくいかと思いますがご了承ください。
また、デリケートなワードも書かれていますので、無断のリンクや拡散などはお断りいたします。
午前10時から授業スタート。
小さなお子さんを連れての朝からのお出かけは大変な事もあったかと思いますが、たくさんの親子連れの皆さんにご参加いただき、ありがたいと思います。
スタッフの挨拶のあと、まずは親子でふれあいタイム。
♪あたま・かた・ひざ・ポン♪の歌に合わせてのスキンシップをします。最後にはぎゅ~っとハグ。
楽しそうな笑い声が響き渡ります。
参加してくれた子ども達には、体パネルのパーツが配られています。
そして、体にはどんな部分があるのか、、目や鼻、口、手、足…何をするところかな?、指の数は?口の形は?などなど、体の仕組みや働きを、パネルを組み立てながらお話を聞いていきます。
そのなかで、指や手足が少なかったり、なかったりする人もいるれども、それでもいいんだよ、違いがあっていいんだよ、と言う事もお話していきました。
皆、大はりきりでパーツを順番に組み立てていきます。楽しそうなオーラが後ろ姿からも良く感じられますね。
そして、男の子と女の子の違い、デリケートゾーンの名称と役割についてのお話を聞きます。
いのちをつなぐ役割があるところだから自分で綺麗にすること大切にすること、幼い時だからこそしっかりと伝えていきます。
そこからの、プライベートゾーンのお話。
水着で隠れるところは人に見せない、触らせない、人のを見ない、触らない…とても大切な事ですね。
休憩を挟みます。
そして、ここからはいのちの始まりのお話を聞きます。
受精卵のカードや絵本の読み聞かせを通して、いのちが誕生するもとの事を伝えます。
そこから、パネルシアターでおなかの赤ちゃんが大きくなっていく様子を見ます。
この授業には、現在妊娠中のママさんにお越し頂いていていました。そして、特別にお腹の音、赤ちゃんの心音を聞かせて貰いました。
赤ちゃんがいる大きなお腹も触らせてくださいました!
お腹の赤ちゃんのために優しく触ってね、と言うお約束をちゃんと守ってくれた子ども達でした。
ここからは、いよいよ赤ちゃんが産まれる様子を見ます。
どんな方法で産まれてくるか、人形を使って再現しながらのお話でした。赤ちゃんが自力で産まれることだけでなく、赤ちゃんの安全のためにお腹を手術の様に切って取り出す方法もある事、どちらも幸せな誕生であることもしっかりお話しました。
赤ちゃんが産まれる瞬間には、産声も聞こえてきました!
一緒に参加されたお家の方、懐かしい気持ちになられた方もおられたでしょうか?私もそうでした!
そして、産まれたばかりの赤ちゃんの写真も見せて貰いました。
そして、最後にまとめのお話。
参加してくれた子ども達全員に、それぞれの生まれた時の身長の大きさで出来ている紙人形をプレゼント。皆とても喜んでくれましたね。
たくさんの奇蹟を経て産まれてきたみんなのいのちは世界で一つだけ。ひとつしかないいのちを大切にしようね!
スタッフリーダーのMちゃんの思いのこもった言葉で授業は終了しました。
そのあとは、子ども達は遊びの部屋に移動しての大人だけの座談会が行われました。
子ども達は元気いっぱいで、託児組の小さい子たちと一緒に遊びました!
全プログラム終了後には、いろいろな本や絵本なども販売されました。これからの性教育に役立つ資料がたくさんありましたよ!
午前中いっぱいで、とても充実したひと時を過ごすことが出来たのではないかと思います。
参加くださった皆様、ご協力してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!