大垣おやこ劇場は今年2017年に創立45周年を迎えます。
おやこ劇場という団体や活動について、今までこのブログでは詳しく書いてきていませんでした。
このブログの「おやこ劇場」カテゴリーは、おやこ劇場のアピールの意味もあるのに肝心の説明がなければ意味がないですよね。
おやこ劇場、または子ども劇場という名称を使用していらっしゃる場合もありますが、親子で舞台芸術を鑑賞し、または他の親子と共にいろいろな活動する事などを通して子ども達の感性を豊かに育てる事を目的とした団体です。wikipediaよりこちら
名称については「劇場」=「劇団」と言う間違いが起こる時もあり、地域や団体によっては「劇場」のない名称の団体もある場合もあります。
大垣おやこ劇場でも、子ども達に親子で、友達と、生の舞台芸術を見る機会を大切にしてきました。
以前は、会員数も1000人を超えて在籍し、満席の会場でて様々な舞台劇や音楽、ダンスやサーカス、マジックなどのパフォーマンスを鑑賞。
事前企画や創造団体さんとの交流、子どもキャンプなどのイベントを楽しんできた45年です。
しかし、補助金削減などの影響もあり学校での鑑賞会が廃止されるなど、子ども達の鑑賞の機会は年々減少してきており、全国的にも劇団などの創造団体でも経営の危機に陥っているところも少なくありません。
人と人とのつながりを持つ事や、リアルなパフォーマンスに接して感動したり、その感動を誰かと共有する楽しさを体験する事が出来にくくなってきているのが現状です。
その状況に甘んじることなく、子ども達にワクワクするような生の舞台の魅力を届けたい!チケット購入の必要のある一般公演などにはなかなか来られない子ども達にこそ、その楽しさと感動を届けたい!
そんな願いを形にしたいと言う願いから、劇場だけでなくさまざまな団体とも力を合わせて実現を目指す、それが花咲かせプロジェクトです!
花咲かせプロジェクトとは、子どもの文化権を保障しようという団体個人で構成される子どもと文化全国フォーラムこちらの呼びかけでスタートした活動。
2011年の東日本大震災を受け、被災地域のコミュニティの再生と子ども達の笑顔を取り戻すために取り組み、東北に約半年で28作品121ステージを22創造団体と共に届けてきました。
2016年からは、全国に範囲を広げ日本中の子ども達に舞台作品を届ける事を目指しています。
…かなり長い&難しい説明になってしまいまして恐縮です。
このプロジェクトに向けて実行委員会が2回行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/06/eb4639ed02b9c81e1b6d6547e2b01517.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/19/5252f5f6f99a1302118969fc0ab75975.jpg)
こちらは3月の第1回実行委員会の様子と資料。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/65/96c5497ef9b7e31c5b0258adc997bd72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d9/147cf99703d56714ba4d76e0a26d4a68.jpg)
こちらは本日行われた第2回実行委員会の様子と資料です。
まだまだ問題や課題は山積みです。ですが、いろいろな団体で活躍している方々と集まって意見を出しあうこの会議では、自然と笑いも起き前向きな気持ちを持つ事が出来つつあります。
次回は5月に行われる予定です。8月の本番に向けて、ここでもつたないですが報告をしていきたいと思います。
おやこ劇場という団体や活動について、今までこのブログでは詳しく書いてきていませんでした。
このブログの「おやこ劇場」カテゴリーは、おやこ劇場のアピールの意味もあるのに肝心の説明がなければ意味がないですよね。
おやこ劇場、または子ども劇場という名称を使用していらっしゃる場合もありますが、親子で舞台芸術を鑑賞し、または他の親子と共にいろいろな活動する事などを通して子ども達の感性を豊かに育てる事を目的とした団体です。wikipediaよりこちら
名称については「劇場」=「劇団」と言う間違いが起こる時もあり、地域や団体によっては「劇場」のない名称の団体もある場合もあります。
大垣おやこ劇場でも、子ども達に親子で、友達と、生の舞台芸術を見る機会を大切にしてきました。
以前は、会員数も1000人を超えて在籍し、満席の会場でて様々な舞台劇や音楽、ダンスやサーカス、マジックなどのパフォーマンスを鑑賞。
事前企画や創造団体さんとの交流、子どもキャンプなどのイベントを楽しんできた45年です。
しかし、補助金削減などの影響もあり学校での鑑賞会が廃止されるなど、子ども達の鑑賞の機会は年々減少してきており、全国的にも劇団などの創造団体でも経営の危機に陥っているところも少なくありません。
人と人とのつながりを持つ事や、リアルなパフォーマンスに接して感動したり、その感動を誰かと共有する楽しさを体験する事が出来にくくなってきているのが現状です。
その状況に甘んじることなく、子ども達にワクワクするような生の舞台の魅力を届けたい!チケット購入の必要のある一般公演などにはなかなか来られない子ども達にこそ、その楽しさと感動を届けたい!
そんな願いを形にしたいと言う願いから、劇場だけでなくさまざまな団体とも力を合わせて実現を目指す、それが花咲かせプロジェクトです!
花咲かせプロジェクトとは、子どもの文化権を保障しようという団体個人で構成される子どもと文化全国フォーラムこちらの呼びかけでスタートした活動。
2011年の東日本大震災を受け、被災地域のコミュニティの再生と子ども達の笑顔を取り戻すために取り組み、東北に約半年で28作品121ステージを22創造団体と共に届けてきました。
2016年からは、全国に範囲を広げ日本中の子ども達に舞台作品を届ける事を目指しています。
…かなり長い&難しい説明になってしまいまして恐縮です。
このプロジェクトに向けて実行委員会が2回行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/06/eb4639ed02b9c81e1b6d6547e2b01517.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/19/5252f5f6f99a1302118969fc0ab75975.jpg)
こちらは3月の第1回実行委員会の様子と資料。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/65/96c5497ef9b7e31c5b0258adc997bd72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d9/147cf99703d56714ba4d76e0a26d4a68.jpg)
こちらは本日行われた第2回実行委員会の様子と資料です。
まだまだ問題や課題は山積みです。ですが、いろいろな団体で活躍している方々と集まって意見を出しあうこの会議では、自然と笑いも起き前向きな気持ちを持つ事が出来つつあります。
次回は5月に行われる予定です。8月の本番に向けて、ここでもつたないですが報告をしていきたいと思います。