実家の父は癌の発見が遅く、手術不可能で抗がん剤治療を受けたけど、甲斐なく亡くなった。
— なっちゃん (@vDkz8663xr0QDFp) March 26, 2025
ドラマとは言え、手術延期がめでたしめでたしな描写は信じられないし、許せない(個人の見解です)#おむすび
ドラマのなかでのエピソードだし、あまり細かい事をこじらせない展開なのが観やすい朝ドラでもあるし、考えさせられることも感動することもあるし、なにより主演の俳優さんには責任のないことだけれど…。
日本人の2人に1人は癌に罹患すると言われる現代、このエピソードはさすがに引きます。
私自身低悪性リンパ腫で今は寛解の経過観察中で、パパさんも癌手術受けるまでに1ヶ月半かかり、ただいま手術からの追加治療が終わったばかり。
片手間に病院や癌、治療、患者さんを描かないで欲しい。
大腸がんの患者さんエピは、結にアジテーション演説をさせるためだけにあったように思えてしまう。
そして、親として、元保育士として、今現在子育て支援に関わる者としても、行き場のない子の未来を片手間に描かないで欲しい。