本日は6月最初の月曜日。
久しぶりにYouTubeを立ち上げております。
昔、若き日にはまっていた男闘呼組の映像やら楽曲やらを検索しては、あれこれ見聞き…なんですが、映像はいかんせん30年という年月がネックになって、観られるものもあればそうでないものも(苦笑)まあ、当たり前なんですが。
先月のVOICEでお話して頂いた事が、ひとつのきっかけになったのかな?
海辺のカフカ3回目の舞台で、大島さんを、かつての男闘呼組メンバーだった岡本健一さんが演じられて、藤木直人氏とご対面されたり宣伝でメレンゲの気持ちにご出演されたりで、無性に男闘呼組サウンドを聴きたくなってしまった次第なのです。
私が短大2年生だった昭和63年にCDデビュー。
前田耕陽君、成田昭次君が同い年だったので、すごく親近感を持ったのがきっかけだったかな?
社会人1年生しながら(笑)アルバムは4枚目まで購入したし、シングルはレンタルしてカセットテープにダビングして車を運転手しながら聴いていたな~。
出演番組も録画していたし、そのVHSは結婚した時も実家から今の家に持ってきてあります。
ジャニーズらしからぬサウンドがカッコ良かったし、俳優としての彼らも良かったし。
遅まきながら青春してたのかな?
後々、諸事情で解散となってしまい、しかも逮捕者まで出てしまったのはショックでした。
解散の時は、個人的に長期入院からの長男出産や、家庭の事情からの退職、実父のガン発病などのゴタゴタが重なって、その事実を知ったのはかなり後になってから。
何とも間抜けな話ですが、当時はそれなりに必死な状況で…。
そうでない時に解散を知ったとしたら、かなり落ち込んでいただろうと思います。
今のようにファンクラブに入ろうとかライブ参戦とか、そんか大胆な事は考えてもいませんでしたが(笑)
それが、今ではどちらも足突っ込んで、さらにはブログにTwitterに~ですからね。
しかしながら、映像や曲に触れていると、やっぱり解散になってしまった(しかも突然に)のは本当に惜しいし寂しく感じます。
せめて、アルバムは購入しておけば…。
昔懐かしい気持ちと同時に悔しい思いもわいてきそうです。
藤木直人氏活動は、そんな後悔はしないように…。いやいや、まだまだ絶好調!でいかないとね。