睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

天狗伝説の大雄山最乗寺(道了尊) 1: レリーフ調の御朱印帳

2018-11-25 10:30:51 | 東京散歩・神社仏閣・小さな旅




御朱印帳を求めて最乗寺へGO!!
曹洞宗大雄山最乗寺は関東三十六不動霊場の第2番
http://www.daiyuuzan.or.jp/
関東三十六不動霊場一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/

圏央道→東名→大井松田I/C→県道を一直線で最乗寺へ。
街並みを過ぎ左に伊豆箱根鉄道大雄山駅が見えるあたりから
山に向かってゆるやかに登っていく。

左右に杉の大木が並ぶ舗装された道はよく整備されているが、
登るにつれ道幅が狭いところやヘアピンカーブもあった。
茶店を通り過ぎ左側にある最初の駐車場はパスしてずんずん
行くと、左側と右側に段々畑みたいな駐車場が5か所ある。
ここまで来て満車の心配がないのは有り難い。

最乗寺についたら真っ先に境内の左側にある社務所にいく、
御朱印帳は窓口前のカウンターに置いてあった。
和紙貼り無地のポピュラーな御朱印帳から意匠を凝らした
表紙の御朱印帳まで6種類ぐらいの見本が並んでいる。

迷わずレリーフ調の御朱印帳を手に取り窓口の僧侶に
「これでお願いします」と見せた。
僧侶が傍らに置いてある御朱印帳を開くとすでに朱印が
押されてあり、僧侶は小筆で年月日を書き加える。





お守りや御朱印帳を手に社務所に並ぶ信者を目にして、
なるほど時短もサービスのひとつか。
2,500円+朱印料300円=2,800円でゲット、
心経3巻を納経し最乗寺を訪れた目的の半分は完了っす。





あとは奥の院に至る最長不倒の石段を制覇するだけ。
以前に来た時も階段ばかりで難儀した覚えがあるし、
今回もまた敗退か。

つづく



天狗伝説の大雄山最乗寺(道了尊) 1: レリーフ調の御朱印帳
天狗伝説の大雄山最乗寺(道了尊) 2:奥の院に続く長い石段
天狗伝説の大雄山最乗寺(道了尊) 3:人それぞれの宝物
天狗伝説の大雄山最乗寺(道了尊) 4:紅葉と池の金魚
天狗伝説の大雄山最乗寺(道了尊) LAST5:寺社と仏像と自然






最新の画像もっと見る

コメントを投稿