goo blog サービス終了のお知らせ 

睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

友人から喜ばしい電話・来年こそ断捨離・深夜の月

2019-12-18 08:11:18 | ひびつれづれ



深夜午前0時過ぎ
太陽と違って月は日ごとに変化する、
そこが魅力的でごまかしがきかないところ。

昨夜は早々と寝て深夜0時に起きた。
昼間はやる気が起きない夜のお仕事、
ちらっと窓を見たら雲のあいだから月が出た。




厚木にいた日曜日に友人から電話がきた。
「やっと出た。何回かけても留守だったね」
あそうだ、品川にいることいってなかった。

「ごめん、なんかあった?」
「孫ができた!、ほっほほー」

話しが長いから端折るけど、長男の嫁さんがめでたく
懐妊したそうで、嬉しくてあちこち電話しまくったと
着信履歴が4回残っていた。

「俺が晩婚で長男も晩婚だからもう諦めていた、
家内も嫁に催促する手の話しじゃないと今まで
知らんぷりしていたが、来年6月に生まれる。
おまえんとこ孫がいないのに、わるいな」
要約するとこうだった。

べつにわるくないだろ、
うちにはうちの良さがあるんだ、
へんなところに気使うなと言っておいた。

彼からの電話で気が付いた。
ふだんから身の回りの整理をしておこう、
携帯は変わらないからいいやと思ったのは早計で
確かに何度かけても出ないと心配させることになる。

喜ばしい事を聞いたからには軽くお祝いを。
ぼくのとっておきのシャンパンにしようかな、
断捨離がてらと云えば気を使わせないで済む、
ぼくの飲まない自戒にもなる。

欲しいと云われれば簡単だけど、
こちらから人様にモノをあげるのは難しい、
返礼品をもらったら断捨離にならないし。

山の家に両親が残した新品の什器類とか
頂き物の箱物がたくさんあって悩ましい。
身近にあると見えないモノが、
品川にきたら見えるようになった。

よし、
来年こそ断捨離しよう。


シクラメンの花がぽろっと落ちた、
椿の花みたいだ、
残った茎だけ摘まめばいいんだ。

最初にシクラメンをもらったときに
花のあいだに茎だけが2本突っ立っていた。
それに花が咲くとばかり思って、
ずっと待っていたのはおバカだった。

天気いいよ、
Have a nice day!






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。