昨日の午後は一時的に激しい雨だった。
お年寄りの水害事故の報道でよくあるのが、
田んぼや用水路を見にいったまま帰ってこない。
お年寄りの水害事故の報道でよくあるのが、
田んぼや用水路を見にいったまま帰ってこない。
こんな報道を見るたびに、
年寄りは家でじっとしていろ、
なんでわざわざ雨が降ってる時に見に行くんだよ。
そう思っていた。
年寄りは家でじっとしていろ、
なんでわざわざ雨が降ってる時に見に行くんだよ。
そう思っていた。
去年8月のなかば、
目黒川は一時氾濫警戒水位を超えたことがある。
Twitteの実況やTVを見ていて、
都会の川は護岸された田舎の用水路と同じだ、
これは溢れるかもー。
Twitteの実況やTVを見ていて、
都会の川は護岸された田舎の用水路と同じだ、
これは溢れるかもー。
ポテチをかじりながらビルの間を流れる濁流を見ていた。
さすがに都会は田んぼがないから年寄りは安心だねとか、
かなりノー天気に。
さすがに都会は田んぼがないから年寄りは安心だねとか、
かなりノー天気に。
それが今住んでいるところ( ゚Д゚)
品川区の浸水ハザードマップを見るとすぐ近所まで
品川区の浸水ハザードマップを見るとすぐ近所まで
青く染まっている。集中豪雨やゲリラ豪雨で目黒川が
氾濫するとかなりヤバい地域だと分かった。
ぼくも大きな用水路を見に行きたいタイプで
浸水したら杖をついて見回りしたいタイプなのだ。
田舎の爺さんを笑えない同じ類の人。
浸水したら杖をついて見回りしたいタイプなのだ。
田舎の爺さんを笑えない同じ類の人。
江戸川区の浸水ハザードマップを作った人はなかなか
すぐれもの、彼等にあらぬ非難がいかないように願う。
災害を未然に防ぐにはまず現実を直視することから
災害を未然に防ぐにはまず現実を直視することから
始めるのが基本なのだから。
厚木に着いてまずはR1-Sのバッテリー交換、
次に非常電源用バッテリーとソーラーパネル、
次に非常電源用バッテリーとソーラーパネル、
それと非常災害用備蓄品をカバンに詰めた。
こっちのマンションは長年のスパンで災害対策を着々と
積み上げてきた実績がある。地下埋設のLPG非常電源や
災害時遠隔操作エレベーター、モーター付き大型タンクに
飲料水確保、炊き出しセット、全住民の3日分の食糧確保、
敷地内に毛布やトイレなどの備蓄倉庫2ヶ所、マンション
集会所の地下に対策本部用施設などもろもろ。
品川のマンションはALSOK防犯システムや24hサービス等
平常時のセキュリティは万全だが、災害時の担保はない。
運を天に任せる前にできる準備はしようと思う。
今朝のヒヨちゃん
雨が降ってるのにきた。
しつこく鳴くからカメラを持ってバルコニーに出た。
正面を向いてアンテナにとまってる。
今度こそアイコンタクト!
あれシャッター押すのが早すぎた、
ヒヨちゃんおじぎするーになってしまった。
うまくいかんな。
ごめん、
今朝は忙しいからまたな。
という間もなくヒヨちゃんは飛び去った。
シャッター音が終了の合図かも。
9時から全戸一斉の掃除が終わったら山の家に
立ち寄り、センター廻りで品川に帰る。
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