睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

デキソコナイの弟子のタワゴトとため息・セスナCJ4・品川サンライズ

2019-08-30 08:30:02 | 散文うたかたの記



寝起きの5時ごろはきれいな朝焼けとサンライズ、
目を閉じていると空の色が網膜を通して見える、
1時間もしないうちに灰色の雲に覆われ暗くなった。

ベランダに坐ってすぐに聞きなれない航空機の音がした。
空を見ると旅客機よりかなり小さい機影のセスナかな?
FR24で確認するとCJ4か・・・なるほど。

国土交通省が用いてる検査飛行用のセスナ機が羽田新ルートを
検査飛行しているもよう。セスナ社製サイテーションCJ4(525C)



雨がふってきた。
昨日のヒューマンウォッチを思いだす。
母と幼い子のシビアな食事風景だった。

子のすがるような目と母親の陰湿な目はドラマの
1カットシーンを見ているようだった。
昨日はこの2行書いたら寝落ちした。
幸いなり。


いまごろ後輩は飛行機の人になっているだろう、

ああうらやま。
これからは気軽にOKは禁句になってきた。

いまは制限ばかりだけど、
今まで好き勝手にやりたい放題のツケが回って
きたと思えばどおってことない。

いいこととわるいことは等しくある、
長老の言葉を両足で踏みつけながら、
合掌礼拝す。
デキソコナイの弟子のタワゴト。


デデッポがいてヒヨちゃんがいない風景



ヒヨちゃんファミリーはどこへ行ったんだろう。
この1ヶ月以上、ヒヨドリの姿は1羽も見かけない。

たまにくるデデッポをのぞけば、
あとはカラスの天下になっている。
カラスの勝手はゆるさんのため息ばかり。

あたりを睥睨するカラス





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