睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

黒メダカの稚魚とボウフラと名無し巻貝とミナミヌマエビ

2009-08-14 17:41:22 | 屋外メダカの夏
ボウフラのほうにピントが合っている?
黒メダカはこれでも稚魚なんです、ボウフラと比較すると分かりやすいですね。
あと一週間ぐらいで幼魚認定、そろそろ親メダカの睡蓮鉢に戻す予定です。
大きな口をあけ、ヒレを小刻みに動かしホバリング、目の前の小さな虫をパクリとするところ。




そろそろ幼魚に近づいてきた黒メダカの稚魚4匹です。
この睡蓮鉢には27匹の稚魚がいて、その1/3くらいの稚魚はこの大きさです。
ここまで育てば親メダカと一緒にしても捕食されないと思う、たぶん。




この黒メダカの子は名無し巻貝が気になってる?、敵意のある目つきしてるし(笑)、後からも一匹来てる。
私もこの貝はウザいと思う、やたら増えるし、どの睡蓮鉢にも必ずいる。




ミナミヌマエビの赤っぽい稚魚
稚魚だから赤いのか、餌のせいか、よく分からないけど、この子の親は濃い青で睡蓮鉢の
内側と同じいろ。そのせいで、この子の親を探すのは至難の業、親はなくとも子は育つ。
体長1.5cmぐらい、あと2週間もすれば親と同じくらいの大きさになる。
これから何色に染まるのか、稚魚の成長のほかに、もうひとつ楽しみが増えた。







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