
実にいい字だね
書道の基本をふまえながら自分の書体で
さらさらと自由闊達にして達筆ときている
昔の大政治家といえここまで精進するのは
何百何千の紙を反古にしたものか。
自分に足りないものをまざまざと見てしまった。
長年に渉り三団体の師範免状を維持更新しているが
そろそろ返納する時期が来たと感じた。
数年前に右腕がデクノボウになった致命的な故障から
さらさらと自由闊達にして達筆ときている
昔の大政治家といえここまで精進するのは
何百何千の紙を反古にしたものか。
自分に足りないものをまざまざと見てしまった。
長年に渉り三団体の師範免状を維持更新しているが
そろそろ返納する時期が来たと感じた。
数年前に右腕がデクノボウになった致命的な故障から
回復はしたものの、頼まれ仕事以外で墨を磨ったり
筆を持つ気になれなくなった。
年に何回か講師の依頼がくる教育系だけを残して
あとはやめるつもりでいる。
新たな年を迎えることだしダウンサイジングしよ、
年に何回か講師の依頼がくる教育系だけを残して
あとはやめるつもりでいる。
新たな年を迎えることだしダウンサイジングしよ、
来年3月の年度末を目指して。
冷蔵庫を開けるたびに酒粕の袋が目について
オリジナルの甘酒を早くつくりたい。
若いころ、
長老の勧めで小さな社寺に正月の手伝いに行った。
檀家は多いがひなびた寺に参詣に来るのは大晦日と
三が日を足しても200人足らず。
毎年の恒例で参拝者に甘酒を振る舞っていた。
大きな寸胴で3回作れば足りるという。
紙コップ六分目の甘酒を参拝者に配るのと、
長老の勧めで小さな社寺に正月の手伝いに行った。
檀家は多いがひなびた寺に参詣に来るのは大晦日と
三が日を足しても200人足らず。
毎年の恒例で参拝者に甘酒を振る舞っていた。
大きな寸胴で3回作れば足りるという。
紙コップ六分目の甘酒を参拝者に配るのと、
「あまざけ」の幟を書くのがぼくの役目だった。
三が日の最後の日、長老は寸胴に余った甘酒に酒粕を
三が日の最後の日、長老は寸胴に余った甘酒に酒粕を
足し、砂糖とすり下ろした生姜と少々の塩を入れた。
長いスリコギで酒粕がとけるまで念入りにかき回す。
酒粕がとろとろになったころ、長老は供物の一升瓶を
長いスリコギで酒粕がとけるまで念入りにかき回す。
酒粕がとろとろになったころ、長老は供物の一升瓶を
開け、どくどくと寸胴に入れ、丁寧にかき回した。
甘酒が煮立つ手前で火を止め「よしっ」とつぶやいた。
うまかった。
暖房は火鉢だけの庫裡で冷えきったカラダの
甘酒が煮立つ手前で火を止め「よしっ」とつぶやいた。
うまかった。
暖房は火鉢だけの庫裡で冷えきったカラダの
隅々に、五臓六腑に、甘酒は熱く沁みわたり、
ぽっとした頬に手をやれば手の方が熱かった。
生涯忘れられない甘酒になった。
下戸の友が送ってくれる車の中でハタと気が付いた。
参拝者に振る舞った甘酒は甘酒の名を借りた感謝の
こころ「参拝してくれてありがとう」だったのだ。
下戸の友が送ってくれる車の中でハタと気が付いた。
参拝者に振る舞った甘酒は甘酒の名を借りた感謝の
こころ「参拝してくれてありがとう」だったのだ。
砂糖湯みたいな甘酒を参拝者に振る舞うとは...、
そう思った自分が浅薄だった。
田舎のお寺は参拝客のほとんどが車で来ている。
家族連れや孫の手を引く老人たちもいた。
家族連れや孫の手を引く老人たちもいた。
昼前に23区震源の地震があった。
NEWSでは練馬区となっていたが
緯度/経度をみると杉並区荻窪だった。
そのとき自分はデスクにいた。
音と尻の下から一瞬の突き上げがきて
それから何秒かのちにゆらゆら揺れた。
なるほど内陸直下とはこういうものか。
震度2か3でも地鳴りがした
5以上だとイスから落ちるな
臍下丹田を鍛えよう。
今日は自省の日?
たまにはいいよな
前を向こう
明日があるさ
I fly to you
Good dream.
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