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睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

睡蓮鉢&プラ舟の水換えは曝気オーバーフロー

2011-06-09 07:56:34 | 屋外メダカの夏

変わった色のホムセンメダカ
金茶とピンクをmixしたような色
ミナミヌマエビはコケ岩の水際がすき
岩をよじ登るロッククライミング好きもいる



本宅に行くと真っ先にホースリールを引っ張り水道の蛇口につなぐ。
この地域は浄水場に近いせいか、やたらと水圧が高い、
マンション8階と同じ感覚で蛇口をひねると、おおー状態。

水まきは楽しいおもしろい

プラ舟にかかるクモの巣めがけて、しゃーっ
蜘蛛だって生きるために糸をはっている
知ってるけど、しゃーっ
あさって来たときにはまたはってある

アゲハチョウの幼虫は葉の茂る若木へ
ヤゴはアサザのスチロ箱へ
ホテイ草の根につく白いゲジゲジみたいな'水虫'は問答無用でポイ
ミミズはホーキとチリ取りで裏山へ

鳥やヘビやカエルやトカゲは勝手に来て、勝手に帰る
捕まえない、追わない。

ヤゴ水槽



庭木や自生する苔にたっぷり水をやったら、ホースリールの蛇口を
〔シャワー〕→〔ジョーロ〕にする
右手に持ったホースを高く上げると虹が架かる・・・曝気OK

そのまま睡蓮鉢を往復しながらばしゃばしゃ注ぐ、
鉢に浮いている細かいゴミが流れ出て、水面が鏡のようになるまで注ぐ。
カルキを気にせず、楽しみながら水換えができる。

曝気(ばっき)方法
塩素などの揮発成分は空中に飛ばし、空中にある酸素を水に取り込む。

詳細は上記リンクにて。

もうひとつの利点はメダカの教育的指導(?)ができること。
屋外の睡蓮鉢のメダカはいつ大雨やゲリラ豪雨に遭遇するかわからない、
常日頃から大雨の疑似体験させておけば備えになる...とか。

小雨・大雨・豪雨はその日の天候と気分しだい
豪雨でも成魚なら鉢から流れ出ることはないと分かった、
小雨ぐらいだと水面に出てきて丸い波紋と遊ぶメダカがいる。

青水がうすまった
換水後の睡蓮鉢はきれいだ。





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