睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

α7Ⅲ:本革ストラップとVANGUARDのカメラバッグ

2018-12-31 14:10:50 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と




画像はCAMPISの本革ストラップ。
ストラップは種類があり過ぎてどれにしようか迷いながら
長さ調節ができるのと本革の質感と色がよさげでこれにした。
黒い化粧箱に入っているのでギフトにもいいと思う。

まずは純正の△三角カンを外してから取り付ける。(併用はムリ)
ミニラジペンがあれば取り外しも取り付けも簡単にできる。
※三角カンなし機種のためにヒモでつけるパーツ付属

革のメンテをしない方は黒色は避けたほうが無難かな?
使い込むほど飴色になるキャメルやタンのほうがいいと思う。
ストラップの側面(切りっぱなしのところ)は染色してあっても
ケバ立つからすぐに白っぽくなる。

ぼくは革ヲタなので、
気に入った靴やバッグは手入れしながら20年~30年は使う。
このストラップも届いたその日にコバインキを丁寧に側面に
塗りよく乾かしてからカメラに取り付けた。
これをしておくだけで当分はケバ立ちせず漆黒を保つ。

革用コバインキとビーズ細工用ラジオペンチ




VANGUARDのカメラバッグはデザインとしっかりした造りで
気に入っている。

最初に買ったのはパンケーキ用の小さなカメラバッグだった。
一見カメラバッグに見えないデザインとカラーを重視するので
α7ⅢがムリならRX100M6かM4用に使う軽いノリで買ってみた。

やはりα7Ⅲを入れるのはムリだった。
M6+薄いポーチに入れた小物でちょうどいいサイズ。

①VANGUARD ミラーレスバッグ VEO TRAVELVEOシリーズ 0.9L クラシック&スタイリッシュ パンケーキ対応 ブラック TRAVEL 9H BK



次に買ったのがこれ。
α7Ⅲ+レンズ(28-70mm)付きを縦に入れて精一杯。 
上記の革ストラップを付けると横幅に余裕がなくなり少しきつい。

Mシリーズならカメラ本体と小銭入れやハンカチなど必需品も
入るのでちょっとした撮影ならこれひとつで充分だと思う。

ポケットは3か所あり。
メッシュポケットにZEISS-WIPE・綿棒・レンズキャップなど、
ファスナー付きポケットに免許証、後ろ側のオープンポケットに
スマホを差している。

②VANGUARD ショルダーバッグ Pampas 1.4L ブラウン Pampas II 13KG




α7Ⅲにもうひとつ買ったのは①とほぼ同じデザインでサイズが大きいもの。
α7Ⅲレンズ付きを入れてまだまだ余裕がある
Canon 6DⅡ+小物でもジャストサイズだった。

③VANGUARD ミラーレスバッグ VEO TRAVELVEOシリーズ 4.6L クラシック&スタイリッシュ ブラック VEO TRAVEL 21BK




カメラ+レンズ+三脚のときはリュックタイプを使うので
公園や観光地で気楽に持てるカメラバッグに見えないバッグが欲しかった。
結局3個も買ってしまったけど、それぞれに使い道があってよかった。
 

あとはのちほど年末のご挨拶をUPしたら
今年もおしまいだね。
ここまで毎日つつがなく更新できたのも、
ここを見てくれる皆様のおかげさま。



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