睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

左腕と肩~「ワカンナイ」~沢木耕太郎~非常口点検

2020-03-14 18:25:44 | ひびつれづれ



石油ストーブつけた。
北風に吹かれた雨はみぞれになりガーデンチェアの
座面に落ちて水滴になった。
寒いはずだ。

左腕の上腕が重くて痛くて可動範囲がせばまった。
肩より上にあるものが取れなくて、前に真っすぐ水平に
停止ができない。前後に振る稼働範囲は30㎝くらい。

先年の右腕のことを思いだしている。
暮れも押し詰まったあのときは3日3晩右肩の激痛に
耐えて、耐えきれず大晦日の夜に夜間救急に行った。

今回の左腕は思い当たることがまったくない、
つい最近キッチンで転倒した打ち身は右側だし、
まったくもってワカンナイ。

ここで陽水の「ワカンナイ」をUPしようとして思い直した。
たった1つしかないソースをUPしてくれた主には感謝の
気持ちでいっぱいだが、惜しむかなテイクがいまいち。

カバーも2、3きいてみたけど....、
カバーする人は発声をプロに教わったほうがいい、
どれを聞いてもヌケていない、声がこもっている。
kanumamsさんとこ行ってみればいいのにな。

"まずはおまえが行け"と云われるくらい、
ぼくは音痴だけど、耳はよいのさ。 

TV録画らしい画面はともかく音がねえ---、それと、唄を紹介
する筑紫哲也氏(故人)は曲名を「わからない」と言った( ゚Д゚)
氏はもしかして、沢木耕太郎氏の「バーボンストリート」に
収録されている「わからない」を読んでいたりするかも。

エッセイ「わからない」には陽水が沢木氏に電話して
宮沢賢治の詩「雨ニモ負ケズ」に関して尋ねたことなど
エピソードが書いてある。

一時、沢木耕太郎に夢中だった時期がある。
これは長くなるな...、
すぐ脱線するのはぼくの悪いクセ(右京さん風)

明日は厚木マンションの非常梯子の点検があり、
朝9時から始まるから、8時までに着かねば。
厚木は管理組合が自治管理がしっかりして資産価値を
守ろうとする住民意識が高いため、排水管の高圧洗浄と
ともに非常梯子も年2回のインターバルで行う。

野暮用も含め番たび品川から出向くのはしんどいと文句は
云えない。それらのベースを作ったのはぼくらなんだから。
任期満了の5月末日まであと2ヶ月半、
なんとか頑張ろ。


タイトルに迷ってとりとめもない羅列
今日のおいらみたいに頼りない(*'▽')

また明日。




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