
見出しをメダカにしたからにはジャンルは魚?
日課で写真を撮ると悩ましいことがおきる。
見てほしい、見せびらかしたい写真をメインにしよ。
昨日買ったメダカ3匹のうち2匹はペアになったみたいだ。
追いつ追われつ2匹で泳いでいる。
もう1匹の白メダカは気の毒にも蚊帳のそと。
体型的に前が♂で後が♀に見える。
近々抱卵するかも。
メダカの写真はRX100M6で撮っている。
一眼レフを持ち出すとメダカは水底に隠れて出てこない。
手の平に収まるM6ならメダカを油断する。
フォーカスを合せてそっぽを向いてシャッターを押す。
ひと回り小さいプラ鉢に浮草を入れてただいま生育中、
ルーフバルコニーでもっとも長く陽が当たる東南に置いた。
そのうちここに稚魚が泳ぐといいな。
今朝のサンライズ。
お台場の観覧車を過ぎ高層マンションの右横から出てきた。
高層マンションのてっぺんから出るのは10日後あたりかな。
亀と同じの遅い歩みだけど一分の狂いもなく進むから
ちょっとよそ見してると通り過ぎてしまう。
手前の建物は朝陽を受けている、
とおくの富士山は霞がかかってぼんやり、
なんつーか、写真に写るだけよしとする。
早朝に見ると得した気分になる。
昨日の雷雨後の夜景
こんなまだらな空がいい
なんで夜景ばかり撮りたがると自問すれば、
いきつくところは色なんだ。
夜が味方しないとできない色
空の青と同じ
夜が味方して群青色ができる
絵の具に溶けないヘボな絵描きが追い求める色、
カメラに頼るしかない色を探し求める。
正直、カメラのウデは二次的なもの、
多少のピンボケやゆがんだ構図でもオケ、
そこにおれの色があるならば。
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