台湾の日本演歌部門歌手「呉欣達」・押し寄せるMusic wave

YouTubeがランダム(勝手に)選んでくれるミックスリストが
今日のBGM。詩吟・ロック・唱歌・Classic・浪曲・ソウル・
ブルース・邦楽器・フォーク・軍歌・ASIANなど。
時代は1950年代～2022年の今にいたるまで。


Amazonで「呉欣達」 と検索したらCRC-556が出た(笑)
やはり台湾に出張しないとCDが買えないらしい。
台湾映画関連は楽天の「アジア音楽ショップ」にあるが

映画サントラと若いT-POPのみで呉欣達はなかった。

彼は台湾現役の日本演歌部門の歌い手なのだが、

CDを出しているかどうか不明でもどかしい。

あればぜひとも欲しい。
今の日本では忘却の彼方に追いやられた大正昭和の

演歌を正統(アレンジなし)に唄えるのは彼ひとりだけ。

20代後半の若き呉欣達は哀愁を漂わせ軽やかに

抒情演歌を唄う。胸にひびくその声がいい。

なにより日本語の発音の完璧さは白眉もの。

いまの日本の演歌歌手はダメだわ

一人くらいいてもいいと思うに

おのこよ、しっかりしてくれー

呉欣達が唄う懐古の昭和演歌10曲はここにまとめた↓

YouTube：台湾「呉欣達」が唄う抒情歌集・中秋の名月と今朝のサンライズ

聴けばその良さがわかる。

デュエットしている女性歌手が呉欣達にひけをとらない

天性の歌唱力を持っている人。

残念ながらクレジットがないので名前すら分からない。

台湾に行こうと思ったときはコロナ席捲に邪魔されて、

あれから2年がたち、もうそろそろと思ったらぼくの

体調があやしくて、同行者がいないとムリっぽい。

数年前に数次が切れたパスポートは新たに取り直し

いつでも行ける準備は整っている。

老後は東亜と日本で半々のロングスティをしながら

スペインとインドに行きたいと思っていた。

どちらもロシアの影響をもろに受ける国

緊張するスペイン、米中立ち位置に悩ましいインド、

第三次突入がないことを祈るばかり。

玉置浩二＆安全地帯オフィシャルファンクラブの

名前が「Cherry」、boyがついてなくてよかったw
HPの冒頭の言葉が「I want to be with you forever.」

時系列は縦移動じゃないよ
歳を重ねるとこころの財が増えてくる
1日ごとに厚みを増して幅広く明日につづく
津波のようなもの。

今日も津波に

もまれて

Have a nice day!