パイ生地自体はパンを焼く工程の合間を縫って準備できますが、リンゴの煮るのが時間が掛かります。
普通のアップルと違い厚めに切り、アールグレーの紅茶をたっぷりと入れて弱火でゆっくりと煮ます。
水は一切使いません。煮汁がなくなるまでおおよそ1時間から1時間半かかります。
そして今度は冷却です。室温でゆっくりと冷まします。
こうしておいて準備できたパイ生地に包んで焼き上げます。アップルは15cmの径でおおよそ4個近く
入れます。そうですたっぷりと入れます。
リンゴのおいしさがなければという思いです。実際にもパイ生地無しで、この煮リンゴを食するだけが
一番満足します。パイは本当に添え物、舌の洗浄の役目です。
また、塩は一切使用しません。なくても十分おいしくいただけます。
最近ではパイ生地の残りがあれば一口サイズのアップルパイを包み焼きします。また、手製の甘味を
抑えたチョコレート、アンを中に詰めたりします。
意外にも、そのおいしさに口の肥えた方でもびっくりします。
今は朝も昼もなくパン作りとお花の教室と明け暮れています。
しかし、終わるのが10時過ぎることが多くなり生活のリズムが狂っています。片付けと食事が終わると
曜日が変わってしまいます。その結果睡眠が乱れています。
これまでは10時には寝て1時には起きていましたが、熟睡できるようになってしまいました。
起床が4時から5時になっています。(目覚まし時計は出来るだけ使わないようにしています。)
体が快調なのか良く分かりませんがよく動けるようになりました。
今日のパンはアンパン、食パンです。

素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ

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iina

らいちゃん