
本日2月8日(水)は、食物科1年生の「日本料理講習会」が行われました。
食物科で1年間学習してきた「日本料理」のまとめとして日本料理専門調理師の
調理技術と職業観を学びます。そして、日本料理の献立構成や料理の多様性を知り、
料理の素晴らしさの再認識をし、調理師としての仕事の段取りや、仕事の進め方や
衛生管理について学習します。


「春はそこまで」~会席料理のフルコースを学ぶ~
の内容で次々と作られていきました。

「蛤と菜の花の白和えと黄身酢和え」

「柚子釜蒸し」


今日は、12品の料理が作られ、どれも美しい盛付けと調理のスピードには驚きでした。

アシスタントのみんなもちょっと緊張していたようですが、先生の話をよく聞きテキパキと
作業を進めていました。
3年生の先輩も1年生のサポートにはいっていました。


春はもうそこまで来ていますね。
萩原先生、本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。