『瑠璃のシュガーな時間』シュガーアート・シュガークラフト・アイシングクッキー宮本瑠璃教室(兵庫芦屋大阪)教室開講サポート

パティシェ様・フラワーデザイナー様もお越し下さる宮本瑠璃独自の大人可愛いお教室。皆様のレッスン作品のご紹介とあれこれ

『誰もいない・・・』                   ~書きそびれたブログ:4月6日バンクーバー

2006年05月04日 | ブログ

昨夜はこの家に独りだった。今夜も明日もそうなる予定。(うれしいな~ *皿*)  夫は不在、中学一年生の娘は東京へ。普段、家族と過ごしている家で たった一人で夜を越すというのは、一人暮らしを経験していても 妙な気持ちになる。作りたい書類や作品が沢山ある上に、棄てたいものが溜まって来ていて、それらを片付けたいし・・・、やるべきことは山ほどあるので、『誰もいない』この日を待っていたと言えば待っていた。 が、自分ひとりだけの為に作る食事。自分ひとりだけの為に沸かすお風呂。静かな夜。。。

それらは、家族がいるからやれることであって、私の料理を待つ人がいなくなったら 今のようにはサッサと動けないような気がする・・・。お掃除もお洗濯もスピードダウンしそう・・・。  やがてそんな日が来るのね。夫は居るにしても、娘は遠方で大学生活を送るのか?いずれにせよ、お嫁さんになってこの家を離れてしまう・・・。夫とて海外転勤になり 行く先によっては離れ離れになるやも知れぬ・・・。    (やがてこんな日が来るんだな~ それでもイキイキと生きて行くために いろんな趣味とたくさんのお友達をみつけておかなくちゃ! ミンナ、あそんでね~♪)  しみじみとそんな事を考えていた。

~で、娘が東京に行った理由は、バンクーバーから一時帰国しているイトコ達に会いに。 東京のグランパ&グランマの家で4日間を過ごすことになっている。 それで思い出したけれど、そうそう、その義妹家族や義父母たちと一緒に行った印南(いなみ)のイチゴ狩りや白浜旅行のことを書きそびれていた。  印南のイチゴ狩り、もう一度行きたいな~~~♪ 

《書きそびれたブログ》

~バンクーバーより いとこ襲来~

娘は可哀相な子で、いえ、可哀相なんて言ってはいけないわネ、いけないのだけど、夫サイドの従兄弟が2組ともバンクーバーに永住している為、普段はイトコがいないのと同じような生活になってしまっている。つまり、義妹が二人とも国際結婚をしていて、二組ともバンクーバーに住んでいるのだ。(私の姉の子供は やや歳が離れているし・・・)、イトコと言えば、同じ学校だったり、近所に住んでいて しょっちゅう気楽に行き来する、そんなお友達も多い中、娘には叶わない《いとこ遊び》。 同じマンションに同年代の子供はいないし、電車通学だから お友達とも親の許可や送迎無く 身勝手には遊び合えない。その上、ひとりっこ。 こんな風に列挙して行くと、今の社会風刺の一つでもあるような・・・(冷や汗)   ま、その割には天真爛漫、よく笑う おふざけムスメなのですが。

3年前にバンクーバーの義妹達の家に滞在させて貰って以来 会っていなかった義妹家族。その時は随分長い期間を上げ膳据え膳でお世話になったので、今回はお礼をしたかったのに、一晩泊まっただけだった。  義妹は日本入りした翌々日早朝に二人の子供とご両親を乗せて東京から芦屋まで運転。我が家には一泊しただけで、翌朝、皆で白浜へ車で移動。ワ~ッと到着して、ワ~ッと出発した感じ。時差ボケが無いだけでなく タフだネ~!と ただただ感心。 甥(弟)はひょうきんで元気印満開で、男の子がいなかった我が家では珍重申し上げる存在。《襲来》なんて言ってゴメンナサイ、でも、愉快な気持ちで書いている言葉なので。笑

今般、義妹の考えで 小学校1年生の姪に日本での小学校生活を体験させる目的を中心に4月から日本に来ている。1ヶ月半ほどの日本生活だけれど、東京の実家に住まい、(大抵のことは日本語でも理解出来るので)毎日元気に楽しく通学しているらしい(*_*) 

~印南のイチゴ狩り~

Cimg6642 白浜へ行く途中にお気に入りのイチゴ農園がある。ナンセ、しゃがまなくても良いというのが一番! 足が疲れないからいくらでも食べられる! 砂がつかないから清潔!

Cimg6650

_cimg6640

 

芦屋からは1時間半程です。皆さんも是非行ってみて~♪

~白浜旅行~

_cimg6660 お天気に恵まれ、円月島もくっきり!

バンクーバーのいとこ達は、英語で話し掛けたら英語で応え、日本語で話し掛けたら日本語で応える。瞬時にして切り替えられる、その頭の中が不思議且つ羨まし~い! 3歳の甥を英語でからかった時の言い返しなんてなかなか勉強になるンですよ~。(からかうなんて本当はNGですが)

義妹は、家庭内では必ず日本語で会話するように教育している。もっとも、パパさんには英語しか通じないので その時は例外ですが。  ところが、よく耳にする話では、大きくなると学校で使う英語が強くなり、しかも、英語の方がてっとり早く 本人にとっては会話がラクに感じるらしいので、どうしても家庭内でも英語が先に出てしまうようになるらしい。 『成人しても日本語の読み書きは維持しておいて欲しい』そう願う日本人の母は、その頃に ちょっと苦悩するようです。

Cimg7014 Cimg7015

いとこ達と一緒に作った  イースターエッグ

   宮本瑠璃

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。