地味~に片付けを推進中です。
毎年、年賀状が数枚余って、
余りは懸賞の応募に使ったりしていますが、
年賀状の図柄を印刷してしまっているものや、
印刷を失敗したものについては、
さすがに懸賞に出すのもなぁ、、、と、
手元に残っていました。
破いて捨てるには、もったない枚数が溜まっていたので、
お得意?の郵便局へ行くことにしました。
書き損じのハガキは、郵便局で1枚5円を出せば、
新しい切手や葉書、
レターパックに交換してくれます。
黄ばんだ41円、50円、53円、62円、63円の
歴代の年賀状が数枚ずつバラバラとあったので、
計算してと、、、。
端数があっても、現金には交換してくれないので、
端数は1円切手で受け取るしかないかと。
この5年で3回も郵便料金が変わったので、
私の手元には、数枚の1円切手が既にあります。
ふとこの人物は誰だっけ?と、
検索してみたら、
日本近代郵便の父、前島密氏でした。
サイトのお知らせを読むと、
70年ぶり
1円切手の新デザインが今年の4月14日に限定発行、
『ぽすくま』デザイン。
人物画の地味な1円切手。
70年もの間、前島密氏以外の
デザインでの発行は
なかったようです?!
ぽすくまの切手は、50枚のシート売りで、
200万シート限定発売。
1円切手を50枚って、
そんなに使わないだろうから、
コレクターが買うのかなぁ。
バラでないと売れ残るのでは?!
なんて、心配してしまう郵便局好きです。