昨年はコロナのせいで
健康診断や人間ドックを受診する人が
減ってしまっていたそうである。
私も8月に人間ドックに行ったけれど、
正直、感染が怖った。
そこで日本のトイレメーカーさんにお願いしたい。
日本の便座機器は、ウォシュレット・便座のヒーター・音姫等々、
世界に誇れる素晴らしいテクノロジーを備えている。
毎日、お世話になっている自宅のトイレで、
検尿、検便での検査・数値が分かったらどうだろう。
尿の量、便の量も測定できて、
排泄物からの健康チェックが自宅でできるのだ。
薬局でキットを買わずとも、妊娠についても
確認できてしまうかもしれない。
座って足を離せば、体重も測定できてしまうぞ。
家族の個人設定をして、数値を記憶させるのだ。
検査モードがデフォルトで、お客さんがみえるときのために、
機能を切れる設定も忘れてはいけない。
いつかそんなことが実現するのかな、、、、
なんて想像を膨らませながら、今日もトイレにお世話になる。
だって子供のころ、ドラえもんのポケットから出てきていたようなものを、
今、自分が手にできているのだから。
トイレメーカーさん、開発よろしくお願いします。