政権選択の選挙にあらず

私は政権選択の選挙とは思っていません。
自民党がこのまま選挙に突入するとは思っていませんでしたが、政権をとらしてすぐに解散に追い込むという方針に変えたようです。
私は政権選択選挙ではなく、日本が傾くか、とめることを出来る人が当選出来るかの選挙(私に限らず)だと思っています。
本来なら、自民党がダメで、民主党もダメ。こうなってからの出馬が望ましかったのですが、今私が立たなければ、私心を捨て日本を建て直す道筋がつけられないと判断しました。
私は自分の時代にだけ財政破綻しなければ良いではなく、高齢者、現役世代、子供達の未来を守りたいのです。
そして、日本の未来を守りたいのです。

国政に挑むというのは小規模な陣営で闘いを挑むとはいえ、家計が傾きます。正直、市議会議員の小規模な闘いの余力も残らないことになるかもしれません。

いや、すべてを手放すことになるかもしれません。
でも、今しかないのです。日本を完全に守るには！

幸いなことに私は自民党、民主党、共産党から見れば唯一地元出身候補ですし、山内さんは去り、自民党らしい自民党候補がきましたので、すべてがうまくいってきております。亡くなった祖母が5という数字が好きだったのですが、5の数字に私のポスターが貼れれば100％当選が確実だと思います。
1、3なら私の友人が当選しそうだと言っておりました。
偶数なら、自分の実力で突き進むのみですね。

実は私、周りにはバカにされるから、絶対に勝てるとは言っていませんでしたが、相当勝てる自信があります。
これは、田口市議会議員の時と同じ感じです。
いや、それ以上かもしれません。何故ならば、地元の皆様のご声援と激励が凄かったからです。

そのお陰で土俵にたつことが出来ました。

まずはありがとうございました。
本番頑張ります！！

明日からは公職選挙法尊守のため更新、返事はいたしません。