日常をただ何となく綴っていきます

写真付きで日記や趣味を

XLR125R

2024-04-30 11:32:26 | Bike

プラグに火が飛ばない・・・。

考えられる要因としては
・プラグの死亡
・On/Offスイッチの故障
・プラグコードの断線/接触不良
・センサーの不良
・IGコイルの不良
・点火のタイミングのズレ

上げればキリがないが、自分で出来る事に限界もある
取り合えず、
・プラグコードの確認は行ったが改善しない
・キルスイッチをOn/Offを何度か切り替えてみたが改善しない(まだ開けていない)
・違うプラグを付けてみたが火花が飛ばない

 

翌日にプラグが届いたので、
・プラグの交換
・サイドスタンドスイッチを短絡させているのでそこを適当に触って、セルを回す
すんなりと点火!

原因は? プラグ?? サイドスタンドスイッチ???
原因究明には至っていないが、エンジンが掛かったのでオッケー牧場ww

 

エンジンが再び掛かる様になったので、キャブセッティング。
基本的に現状で走っていたのだから今のジェッティングが正しい!!

その事にとらわれ過ぎていたので、キャブのセッティングを見直しすることに
さて?このキャブのジェット類は何が付くのか? ケイヒンにも色んなタイプがあり

元々のを外してサイズ確認
    径  長さ
メイン 6mm-8mm   K-丸型大
スロー 5mm-28mm   K-PWK/PE
キタコ(kitaco)のサイトを参考に大陸性のメインジェットとスロージェットの各10個セットを入手。


PD52Gの標準セッティング
メイン #95
スロー #40

ボアアップ車両なのでスローは#5上げから様子見。との記述を見つけたので#45
メインに関しては、+10 の#105を想定してたが、元々のメインが#105よりも明らかに大きい!!
穴径を計る道具が無いので、セットの最大#112をインストール。

不思議とそれがドンピシャで、走ってる感じでダルさはあるけど、カブリやらなんやらは感じられない。
元々のエンジンの特性なのか?セッティングが出てないのか??
もうしばらく走ってキャブの焼け具合でセッティングを煮詰めて行こう!

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿