日常をただ何となく綴っていきます

写真付きで日記や趣味を

オーダーメイド

2019-06-07 11:03:00 | Baseball
1年前のボウリング勝負での約束を果たしてもらう為に、仕事をサボって工場へ潜入



そこは、富山県南砺市(旧:福光町)

野球人ならしってる、バット工場が立ち並ぶ町


そこにバットをオーダーしに行ってきたのだ。



50本ほどのバットから、基本のグリップパターン、バランスを選ぶ。

松井(秀)モデル、筒香モデルなどなどメーカーや国内外問わずに色んな選手のバットが有り、その中から自分に有った物を選ぶのだが…。何せ数が多い(;´д` )

自分の好みは、前田智徳モデル、坂本勇人モデルのどちらか。

どちらも所謂 メジャーグリップと言われる物で、ヘッドを返した後にグリップの収まりが良い物が好み。大き過ぎず、そして小さ過ぎず。

色々と悩んだ結果、前田モデルに決定!!
(坂本モデルだとミーハーだと思われるのを嫌ったのも有るが…。)


次は、色選び

最初から緑は絶対に入れたい色と決めていたので、緑をベースにどうするか?で悩む。

ドギツイオリジナル感を出すべきか? 格好よくまとまった感じを出すべきか?

緑・赤・白のイタリアンカラーにすべきか?といろいろ迷った結果


スイカカラーに決定!





85cm 800g くり抜き:有り 素材:メイプル 


出来上がりを見て思ったのが、『バナナカラー』にすれば良かったと。。。(;Д;)


理想の勝ち方

2018-12-05 09:19:00 | Baseball

チームとして
『勝利』や『優勝』を目指している


少年野球の携わる者として、永遠の課題とも言える【最後の試合】
・レギュラーの選手や保護者さんの気持ち
・6年生で控え選手やその保護者さんの気持ち
それに関しては、どちらも理解できる

【勝利至上主義】ではないが、チームとして優勝を掲げているからには、記念試合にはしたくはない。

だけど、色んな縁が有って始めた野球の入り口の最後に良い想い出を作って、
『次こそは!!』って気持ちを持って欲しいと思う。


指導者、そしてプレーヤーとして正直に感じることは【公式戦】で有るか・無いか。と言う事は凄く大事だと感じている。


チームでの壮行試合を行って、、、ってのはやはり茶番だと。
本音は公式戦でその想いを叶えたい。



ベンチメンバーの全員に出場機会が有って、更に負けない試合が出来る



少年野球に限らず、どの世代の野球でも、競技でもそうやって勝って優勝出来る事が今の自分の理想


リタイア

2018-09-10 09:06:00 | Baseball
7月に負傷した左膝のケガ(内側側副靭帯損傷)

MRIの結果、十字靭帯や半月板損傷は無い!との診断をされていたが、、、


先日の準決勝での走塁で無理をして、悪化…(-_-#)

その前から、打撃練習などをしていたのでそれも要因かと思われる


症状としては、膝の皿の下が痛い(;Д;)

痛みが引くことが無かったので病院へ行くと、



「誤解しないで欲しいのですが、水が…」


(-_-#)



やっちまった感 満載でした


勝ちたい! 優勝したい!!その気持ちが無理をさせる。 


久しぶりに競技と向き合った結果がコレ。

でも、競技ってそんなもんだと思ってる


目指してきた者、その場所に立ったことがある者が知る感覚


甲子園でも投手について、色々と言われることは多いけど、競技者としては引き下がれない部分っていっぱいあると思う。




雨天で延期になっている決勝戦を前に、

あと1試合無理できんかな!?ってずっと悩んでた…(´・ω・`)


出たい自分

好投手と対戦したい自分

自分の一撃・ファインプレーで勝つイメージ


そして、冷静に分析して、怪我をしている自分が10人目だ!と判定した。


県大会には…。って思いは有るけど、今後の事を思うとそれも自粛(>_<)



来年はもっと高いパフォーマンスで野球がしたい。

…トウルイモシタイ




王手!

2018-09-03 16:38:00 | Baseball

自分の野球


今年は、全国準優勝投手がウチに居て

そして、3年の期間を経て若者が7人も居る


良い流れを作ってくれた先人に感謝です



そんなお陰もあり、チーム発足以来のリーグ優勝を掻っ攫い

その勢いで選手権を勝ち上がり

明後日は、市民球場で決勝戦です


相手はガチ勢ですが、こちらも負けてない!!



やはり…

監督として深紅の優勝旗を手にしたい!!




悲願達成!

2018-08-19 18:46:00 | Baseball
創部9年目にして、念願の優勝旗を手にする


平成30年8月18日、19日で行われた、会長旗争奪野球大会において優勝することが出来た。


初戦は不甲斐無い試合をしてしまい、ワタクシから雷を喰らう始末…。

初戦は、6回にサヨナラ勝ち(C前のゴロを1塁へ悪送球し、それでバッターランナーが一周)
2回戦は、5回に1点差を逆転しての勝利
決勝戦は、ボークで1点を献上し、2対1の接戦に…。
 それでも、エースの故障により初先発で投げ切った投手。
 始めてのポジションでも大きなミスをしなかった3B。

万全の体制じゃないけど、勝っちゃった(-_-#)
 1日目で負けてもおかしくないチームが勝っちゃった(-_-#)

勝負ってそんなもん。大会ってそんなもん。なのかも知れない



祝賀会でも話しをさせて貰ったけど、野球は『繋ぐ』スポーツだと思う。

・外野を抜けた打球を『声を繋ぎ』そして『ボールを繋ぐ』

・打席では、『次の打者に「繋げ!」』と


そして、チームとして先人達の『想いを繋ぐ』
 「僕たちが成し得なかった目標を達成してくれて、ありがとう」とのコメントを沢山頂いた。

今回、優勝したのはグラウンドでプレーした選手たちの結果では有るけど、
そこに至るまでのプロセス(礎)については、
過去から積み上げてきた練習方法や取組、チーム作りが有ったからだと感じる。


半分は過去の功績。
半分は現役の功績。





ただ、悲願達成をしたが、なんだかモヤモヤする。
 その原因が解っているだけに…。

ここらが潮時かな!?