吸引分娩と、お腹の上から先生が押さえる分娩のせいかわかりませんが、
我が家の息子、内股です。
右足が内側にむいているので、まっすぐに進めません。
自然と、左の方角へカーブしていきます。
剣道を習っているのですが、竹刀をふりながら前進しても
斜めへ進みます。
もちろん、竹刀をふりながら後退すると、斜めに。
あきらめていました。
それが、28日に施療をしてもらい、「右足が少し長い」ということで
したが、うそのように足がまっすぐになっているでは
ありませんか?
私も感激しましたし、当の息子も大興奮!!
その日、出会った人に「足がまっすぐになった!」と言いまくり。
施療後、帰るときに靴をはくと、息子が
「何か変」と違和感を訴えます。
内股で歩いていたので、その形(クセ)が靴についているのです。
あわてて、新品の靴と履き替えました。
うれしい誤算です。
翌日の剣道の練習では
「まっすぐに進む!」
「重心がフラフラしない!」
「いつもと違う!」
と、喜びいっぱいでした。
今までの、歩き方のクセが身についているので、それから
矯正していかないといけませんが、本当に感謝です。