気軽にお声をかけてください。

先日の25日の施療日のこと。
「kuroちゃん、この間、和田岬まで自転車で行った？」と
施療にお越しになったＯさんから聞かれました。

「和田岬？ちょこちょこ行ってます！」と返事すると
「やっぱりね。この間、赤いジャンパーを着たkuroちゃんを
見かけて、絶対kuroちゃんだよ！」と奥様と話されてたとか。

いつ、どこで、誰に目撃されるかわかりませんね。

Ｏさん、今度はお声をかけてくださいね。

けっこう、街中で施療にお越しになる方々と、お会いすることが
あるんです。
関西スーパーやコーヨーなど、スーパーでもお会いしますね。
生活圏が同じだからなんでしょう。

最近、施療に行っていないから、顔をあわせづらいなんて
思わないで下さい。
一度、「こんにちは。」とご挨拶をしましたら、
「ギョッ」とされまして、申し訳なさそうに
「最近、行かなくてスミマセン。」と謝られる方もいらっしゃいまして。
いいえ、お気遣いなく。
また調子が悪くなられたときでも、お越し下さいっ！


逆に、ここではあわないだろうというところで、
「今度（施療日は）いつでしたっけ？」と声をかけられて、
パニくったこともあります。（苦笑）

お互い様ですね。

内股だった息子のその後

昨年の7月に、予想もしなかった息子の内股がまっすぐになってから、
足の変化を見るために、毎週日曜日は剣道へ通わせました。
所属クラブ以外で、出稽古にも隔週行きました。
もうすぐ9ヶ月がたちます。

どうなったと思います？

極端な内股ではなくなりました。
もちろん、両足の内側の筋肉が未発達なため、ひきつっているので
少し内に向いてますが、「足をまっすぐ！」と子供が意識すれば
まっすぐできます。
筋肉をほぐして正常にする体操というか、家庭で、子供でも
できるやり方を教わりましたので、それを真面目に毎日行えば
ＯＫのようです。
あまりに簡単すぎて、毎日できない息子。
多忙すぎて、そこまで手が回らない私。
先生、スミマセン。

だって、仕事に子供の宿題や勉強、家事にと時間が足りないんだもん。
息子の勉強を見だすと、テストで100点がとれるように。
やっぱり、家庭学習が大事なのかもしれません。

話がそれてしまいましたが、剣道でも、竹刀を振りながらの前進・後退では
斜めに移動してましたが、それもまっすぐに。
剣道では、今の息子の足で、何ら支障はないようです。

後は、毎日のコツコツとした自分でできる体操を行えば。

カイロプラクティックに通えば、そこで矯正はできます。
が、辛い症状の原因となる問題行動・クセ・食習慣を、毎日コツコツと
自分が正していかないと、またカイロプラクティックが必要となります。
理屈はよーくわかってます。
が、なかなかできないのが現状で、これは誰しも似たようなことでしょう。
頑張らなくっちゃ。