神戸カイロプラクティック・アルファ指圧施療院(新開地)

神戸カイロプラクティック・アルファ指圧施療院、スタッフkuroの内緒話。

予約が必要かどうか?

2010年04月21日 13時59分51秒 | Weblog
お電話で、「予約しないといけませんか?」と
質問されることがあります。

できれば、ご予約をお願いしております。
というのも、たとえば、1グループで3人など、数人でご一緒に
お越しくださる方々があり、その場合、約1時間は
その方たちにどうしても時間がかかるのです。
1グループ3人が、2グループ立て続けにお越しになったら
もう、2時間です。(苦笑)

先生に、「予約がいっぱい詰まっているので、いつもよりも
お話を手短に、、、」とお願いしても、やはり、あれもこれも
説明されてしまうので、そこは無理なお願いだったと
反省することたびたびあります。


当院は20年以上前から、同じ所在地でカイロプラクティックを
行っていますが、当時は、受付順でした。
なので、団体さんが何グループかお越しになると
もう、待ち時間だけで数時間、、、。
待合室は、ものすごい人の数で混雑していたそうです。(当時)
それでも、皆さん、嫌な顔をせずにお待ちいただけましたが
ここ数年、その風潮もかわり、1時間以上待たされると
イライラなさる方もチラホラ。
そこで、ご予約優先制を導入し、合間、合間に受付順の
方々を入れ込むという、今の方式になりました。
これで、少しは待ち時間改善されましたが、日時によっては
やはり、ご予約をいただいたのに、2時間もお待たせしてしまい
お叱りを受けたこともあります。


なかには、「待つのも暇なんで、この辺、車でウロウロしてます。
順番が近づいてきたら、携帯に電話を下さい。」という
常連さんもいらっしゃいます。
有料駐車場代もかかりますからね。

初めての方々は、自分より前の方々の施療を見て、どんな施療をするのか
知りたいという方が多いですね。
そういう方たちは、お待ちいただくのも苦にはならないようです。


「予約したけど、交通渋滞で遅れそう!」なときは、途中から
お電話をいただければOKです。
渋滞ばかりは、どうしようもありませんし。
こちらでは、次にお待ちになっている方を先にしていただりと、
臨機応変に対応させていただいています。


わからないことがあれば、お気軽にお電話ください。


神戸カイロプラクティック・アルファ指圧施療院
TEL 078-576-1186
http://www.kk-ent.co.jp/~kobe-kairo/














足の長さ、そろっていますか?

2010年04月21日 11時18分28秒 | 健康
何もつまずくような物がない場所で、よく転んでしまう。
「キチンと歩きなさいね」と子供さんに話すお母さん方は
多いと思います。
また、「歳をとったせいかしら?足をキチンと上げて歩かないと」と
反省する人(私ですが。苦笑)も。


そういう場合、足の長さが右と左とそろっていないことがあります。
足の長さがそろっていないと、どうなると思います?


足の長さが違うということは、足の骨に異常があるのではなく
股関節に問題があるのです。
股関節がズレていると、骨盤全体が傾き、、、。
さらに骨盤が傾けば、その土台の上部分にも影響がでてきます。

家の土台を想像してください。
家の土台が傾けば、家全体が傾きますよね?
これと同じようなことです。


子供さんでよく見聞きするのが、前述の、「よく転ぶ」ですね。
大人では、「パンプスを履いて歩くと、足が痛い」や
水平の床の上に立つと、足の長さに違和感を覚える方。

股関節をズラすことが多い私は、ズラした瞬間、わかります。
わかっても、自分では矯正することができないので、
次回施療日まで、待たないといけません。


土台が傾かないように、子供さんやご自分のお身体の
?に気がついたら、お早めにお越しください。

施療自体の時間ですが、
前半の先生は話が長い(苦笑)ので、初めての方は1時間ほど
みといてください。
お身体に触れる時間は10分、15分程度ですが、食生活などの注意点
栄養学・姿勢・運動など、日常、心がけたらよいと思われることを
おもしろく、わかりやすくお話くださいます。


後半の先生も、お身体に触れる時間は、15分程度です。
食生活などの注意点・栄養学・姿勢・運動など、
日常、心がけたらよいと思われることを、ピンポイントに
お話くださいます。


どちらの先生も、質問は大歓迎です!
気難しい先生ではなく、気さくな先生ばかりですので
ご安心ください。

ただし、次のお待ちの方が多数いらっしゃる場合は、
ほどほどにお願いいたします。
以前、1時間ほど質問攻めをされた方がいらっしゃいましたが
皆さん、ご予約なさってお越しいただいているわけですので、
臨機応変にお願いいたします。
空いているときは、ご遠慮なくご質問ください。(爆)