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徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

インプレッサのユーザーインターフェース

2009-05-26 00:14:11 | 
頑張って購入したインプレッサも購入して3年が過ぎ、初めての車検がやってきた。
走行距離は35000km。まぁこんなもんだろう。

で、車検に出す際、代車を借りてちょっと代車に乗っていた。
車種はスズキのアルト。4速マニュアルである。
当たり前だがスペックとか全然違う車です。

車検が終わって戻ってきたインプレッサに乗ると今までは慣れてしまっていて気づかなかったことが結構あったので
この新鮮な感覚を忘れないうちに書いておこうと思う。
(つい最近までインプレッサとシルビアの2台態勢だったが、
やはりスポーツ同士よりも軽自動車とスポーツの方が当たり前だが、差はよりはっきりと感じた)

アルトに対してのインプの印象
・ブーストの有無に関らずどの回転域でもパワーありすぎ。
・ステアリングに遊びなし。そして重い。
・サスペンションが硬い(ただアルトはフワフワし過ぎなように感じた)。
・クラッチが重い。
・シートが窮屈。
・ミッションのストロークが短い。そして重い。
・ボディーの動きは鈍い(よっこらせって感じ)。
・ブレーキはとてもよく効く。
・エアコンはよく効く。
・防音材のおかげか、乗っている限りはインプレッサの方が静か。
と、大体この様な感じだった。

基本的にインプレッサの方が操縦系は全て重くなりドライバーの負担が増える。
ただ、新しさからか快適装備はとてもよい。
値段が全然高いのにドライバーへの負担がより増えるというのは公道では全く割に合わない。
ただ、そういうものを全て犠牲にして、特異な環境では圧倒的な強さ、速さ、タイムを得られるということですね、わかります。

ま、スポーツカーなんて日常生活にはなんのメリットもない部分に金を懸けているしそういうものだろう。
そしてそんな部分にばっかり車の魅力を感じてしまう俺のような人間はホントに車馬鹿、
てかむしろ本物の馬鹿なのだろう。

ゲームの話その4

2009-05-25 00:21:57 | ゲーム
さて、結構前になってしまいましたが、
俺のギャルゲー遍歴ということで「月姫」まで書きました。

で、今回のお題ですが、月姫にハマっちゃったひとが次に辿る道は簡単で、
そう!「Fate/stay night」です。
月姫で有名になったサークル「TYPE MOOM」の商業化第一弾として発売された
オフィシャル曰く「伝奇活劇ビジュアルノベル」だそうです。
この頃はTYPE MOONの世界にどっぷりハマっていたので公式で予約してFate/side side materialeゲット余裕でした。

でも、コレ、体験版を先にプレイしていたので面白さは確信を持ってたのですが、
体験版では隠されていた「過去の英雄を英霊として召喚する」設定はすごいビックリしたし、よかったです。

で、このゲームは、確かに登場する女の子は可愛い。
ヒロインのセイバーも凜もイリヤもカワイイし、
サーヴァント(英霊の皆さん)だってライダーもキャスターもカワイイ!
(※ライダーやキャスターの本気はファンディスクのホロウアタラクシアですが…)
が、
個人的にツボったのは(ここ最近の文章から俺の趣味の方向性は予測できるのかもしれませんが)
男、いんや漢どもがすんげーカッコよかった所です!!
てか男サーヴァントはみんな本当に英雄ですよ。
アーチャー、ランサーの赤青騎士から始まり
バーサーカー、アサシン、あ、ホロウアタラクシアのラストを考慮すれば金ピカさんも。
公式の人気投票でステイナイトのときはアーチャーとランサー。
ホロウアタラクシアではランサーと金ピカに投票しちゃいましたからね(実話)。

ステイナイトではセイバールートの
アーチャーの見せ場、バーサーカーを前にしての台詞が
アツさ、カッコよさ共にストップ高。
正直、チビりそうになるくらい心が震えた。
実際プレイしてたときはすんげーテンションがあがって、じっとしてらんなくて部屋ん中をうろうろしたのを覚えているし。
この部分はアニメ版Fate/stay nightで補完されていてこれ気合入り過ぎじゃね?って出来になっています。

そして凜ルートではそのアーチャーが主役級の大活躍。
てかこのルートは
アーチャーも、ランサーも、アサシンも、バーサーカーも、金ピカも、キャスターも、葛木もみんな見せ場がありステキだ。
特にセイバールートでもいい味出してたランサー兄貴に見せ場たっぷりですよ。
ま、サーヴァントが本当にアツいのはホロウアタラクシアかもしれませんが。
フェイトを面白いと思った方はぜひともホロウアタラクシアはプレイした方がいいです。
ホロウアタラクシアのキャスターとか、もう見なきゃ損ですよ?

セイバールートがストーリーとしての王道だとしたら、凜ルートは聖杯戦争自体をド派手に描いたものですね。

と、ここまで書いた文章からフェイトプレイ澄みの方は予想できるかもしれませんが
俺は桜ルートはあまり好きじゃないです。
理由、セイバールートや凜ルートで大活躍した方々が、新しく登場したイレギュラーキャラにすげーあっさり倒されちゃうから。
どーしても納得いかない。
あ、ただ物語をちゃんと理解するにはこのルートもクリアしないといけないです。
月姫を知ったるひとがニヤっとする部分もあったりなかったりだし。

でもー、やっぱあんなのにランサーがー、とか、え?アサシン?とかがー…。

謎の紙袋

2009-05-24 00:12:00 | 日記
外出しようとして部屋のドアを開けたら
ドアの脇にセブンイレブンの紙袋が…。
紙袋には付箋が張ってあって、犬?の絵と「ワン!」というメッセージが書いてありました。

誰だよ!!
全然わかんねーよ!!
もっと自己表現してよ!!

プレゼントなのかも不明だし。
これはいったいなんなんでしょーか?

紙袋の中身を見れば何か贈り主の手がかりになるかもと思い確認してみると
「戸田恵梨香 写真集 ERIKA×CECIL McBEE Vivace (ムック)」
ほう。なるほど、つまり俺が戸田恵梨香のことが大好きだと知っている奴が贈り主ということだ。
…俺の周りは大体知ってるよ!!
チクショー!!このまま誰も名乗り出てくれないと迷宮入りじゃねーか。

誰からの贈り物かも分からないのに中身を見るのも気が引けるし。
あるのに見れないなんてどんな拷問?


「どうか真実を暴いてください。それだけが私の望みです。」

バトル・VSロードブレイザー -rocking heart-

2009-05-23 00:01:03 | ゲーム
というワケでさっき聴いていたバトル・VSロードブレイザーのロックバージョンを見つけたので張ってみる。

バトル・VSロードブレイザー -rocking heart-


マジカッコよくね!?って感じです。
ロックっぽい曲が好きな俺としてはこれは神アレンジとしか…。

ちなみに原曲も。

Wild ARMs 2 - Battle vs Lord Blazer


こっちは壮大な感じですね。
いや、こっちはこっちで十分カッコイイんですけどね。

王道というもの

2009-05-22 21:16:46 | ゲーム
ちょっとひょんなことから
「ワイルドアームズ2ndイグニッション」(1999)
を思い出したのでちょいと書いてみたいと思う。

今回のブログのタイトル通り王道な物語。
王道って使い古された物のように感じる方もいるのかもしれないが、
それは違うのだ。
王道とはちゃんとつくれば必ず面白くなる流れ、展開のことを言う。
だからこそひとはいつまでも王道に心振るわせる。
だって面白いからこそ王道なんだもん!!
確かに捻りをきかせた物語も面白いが、
王道を王道らしく面白く作るのは実はそれ以上に難しいのではないかと思う。
ワイルドアームズ2ndイグニッションはそんな王道展開を実に上手く描いていると思う。

ワイルドアームズ2ndイグニッションがどのくらい王道かというと、主人公だけ見ても
・主人公は「英雄」に憧れている
・主人公は強力な力をその身に宿す
・その力ゆえに苦悩する主人公
まさに王道主人公

そして王道が全開になるのがラストバトルである。
さらに箇条書きすると
・ラスボスは主人公に宿った力(実は破壊紳でしたー)
・ラストバトルは半分イベント、ラスボスと主人公のタイマン
・掟破りの世界中の人から力を集めての元気玉攻撃
(ちなみに元気玉の威力はどんどん上がっていく←人の意思がどんどん集まっていく演出)
(・BGMのバトル・VSロードブレイザーが神曲)
このゲームのラストバトルとは思えない少年漫画展開はどうだろう?
実際にプレイしてみると燃える!!
ただひたすらに燃える!!
元気玉を使うたびに今まで出会った人達が登場し
彼らからのメッセージが出る演出はもはやアニメの最終回の展開かって感じだし。
ラストとしてはこれ以上ない盛り上がりでアツいもの大好きな人なら十分満足できると思う。
大げさに言うと「星に生きる生命全て」対「破壊紳」ですからね。

ちなみに、主人公と宿った破壊紳の関係は
「うしおととら」のシャガクシャと白面の者の関係と置き換えると分かりやすいかもしれない。

あと、最後の元気玉のシーンで出てくる
誰かが「英雄」になるのなら
誰もが「英雄」になれる
はストーリー展開からすると名言だよな~。
主人公の
英雄なんていらないッ!!
もスゲーいんすけど。

と、こんな文章を「バトル・VSロードブレイザー」ロックアレンジを聴きながら書いています。