「エースコンバットZERO」
個人的にはかなりの神ゲーである。
これはエースコンバット5の前日談的な物語なので
5をプレイしてからやった方がより楽しめるのだが、非常に面白かった。
ベルカ(モデルはナチスドイツ)に侵攻された小国の傭兵が主人公で、
相棒のピクシー(TACネーム)と共にベルカ空軍のエース部隊を打ち破っていく架空戦記である。
個人的には途中で3回ある円卓というエリアでのガチ空中戦がアツかった。
敵エース部隊もどれもカッコよかったし。
無線が混線していて敵の無線も聞こえるってのはうまい設定だと思う。
敵のやり取りもまたドラマがあって面白いし。
それと、ZEROを神ゲーにしているのは最終ステージの割合が大きい。
なんつーか、互いの信念を賭けて、以前の相棒と一騎討ちのドックファイトて燃えるよね?
こんなベタベタな展開、燃えざるを得ないよね?
さらにBGMの「ZERO」も素晴らしい曲で、二人の戦いを盛り上げる!!
4のライバルはカッコイイ。「黄色の13」。
敵エース部隊の隊長でかなり強カッコイイ奴だが、残念ながら最終ステージ前に決着がついてしまい、
最終ステージは要塞殲滅ミッションになる(空戦もあるよ)。
5はライバルのキャラが弱い。
最終ステージで8機のアグレッサー部隊が現れるが、
それよりもその後のコロニー落し阻止がメインのミッションだし。
しかしZEROでは最終ステージがガチのドッグファイトで、演出も申し分なし。
これぞ漢の戦いって感じだ。
ただ、個人的にはF15C同士での一騎討ちが見たかったなぁ。
ラスボスだし、強力な戦闘機じゃないとってのは分かるんだが、ちょっとそんなのも見たかった。
余談だが、
エースコンバット4では主人公は
「リボン付きの死神」なんて敵から呼ばれる。
敵エースの「黄色の13」も味方がビビる強力なエースだ。
ZEROでは主人公は「円卓の鬼神」、相棒のピクシーは「片羽の妖精」と呼ばれる。
どちらも敵から恐れられるエースだ。
5でも主人公は「ラーズグリーズの悪魔」と呼ばれるが、
ストーリーが仲間と空を飛ぶという部分に重点を置いているらしく
4やZEROの主人公のように最強エースという感じがしない(ゲーム中では散々強いとは言われるが…)
そういう意味でもZEROは
「鬼神」、「妖精」というエース同士が最後に戦うというストーリーの盛り上げ方が素晴らしい。
個人的にはかなりの神ゲーである。
これはエースコンバット5の前日談的な物語なので
5をプレイしてからやった方がより楽しめるのだが、非常に面白かった。
ベルカ(モデルはナチスドイツ)に侵攻された小国の傭兵が主人公で、
相棒のピクシー(TACネーム)と共にベルカ空軍のエース部隊を打ち破っていく架空戦記である。
個人的には途中で3回ある円卓というエリアでのガチ空中戦がアツかった。
敵エース部隊もどれもカッコよかったし。
無線が混線していて敵の無線も聞こえるってのはうまい設定だと思う。
敵のやり取りもまたドラマがあって面白いし。
それと、ZEROを神ゲーにしているのは最終ステージの割合が大きい。
なんつーか、互いの信念を賭けて、以前の相棒と一騎討ちのドックファイトて燃えるよね?
こんなベタベタな展開、燃えざるを得ないよね?
さらにBGMの「ZERO」も素晴らしい曲で、二人の戦いを盛り上げる!!
4のライバルはカッコイイ。「黄色の13」。
敵エース部隊の隊長でかなり強カッコイイ奴だが、残念ながら最終ステージ前に決着がついてしまい、
最終ステージは要塞殲滅ミッションになる(空戦もあるよ)。
5はライバルのキャラが弱い。
最終ステージで8機のアグレッサー部隊が現れるが、
それよりもその後のコロニー落し阻止がメインのミッションだし。
しかしZEROでは最終ステージがガチのドッグファイトで、演出も申し分なし。
これぞ漢の戦いって感じだ。
ただ、個人的にはF15C同士での一騎討ちが見たかったなぁ。
ラスボスだし、強力な戦闘機じゃないとってのは分かるんだが、ちょっとそんなのも見たかった。
余談だが、
エースコンバット4では主人公は
「リボン付きの死神」なんて敵から呼ばれる。
敵エースの「黄色の13」も味方がビビる強力なエースだ。
ZEROでは主人公は「円卓の鬼神」、相棒のピクシーは「片羽の妖精」と呼ばれる。
どちらも敵から恐れられるエースだ。
5でも主人公は「ラーズグリーズの悪魔」と呼ばれるが、
ストーリーが仲間と空を飛ぶという部分に重点を置いているらしく
4やZEROの主人公のように最強エースという感じがしない(ゲーム中では散々強いとは言われるが…)
そういう意味でもZEROは
「鬼神」、「妖精」というエース同士が最後に戦うというストーリーの盛り上げ方が素晴らしい。