goo blog サービス終了のお知らせ 

徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

さらばシルビアさん

2009-04-30 21:00:37 | 
明日、うちのシルビアさんを里子に出すことになりました。
真面目に不況の影響で維持が難しくなってきたので
(本当に大丈夫かね、うちの会社?)

シルビアさんとの出会いは昨年の2月(実は結構最近だな…)。

会社の先輩にすごい掘り出し物の車があると教わって見に行ってみたら、
まぁカッコいいブラックのシルビアがあるじゃないですか!
しかもエンジンはNA2.2L4スロなんてすげー玄人向けな改造。
ボディー補強やデフ、足回りにクラッチも一通りやってある
もうそのまま練習にどうぞーみたいな状態。
そりゃー買うよね?
その場で即決だよね?
僕もう速攻で購入ですよ。

(最後の決め手が、当時ガンダムOOの中で
某ユニオンの変態さんが阿修羅をも凌駕する活躍をしてたもんだから
「おお!この真っ黒のシルビアは
まさにグラハム専用フラッグじゃないか!」
なんて思ったことだってのは先輩達には内緒です)

でもシルビアさんにはこの1年お世話になりました。
m(_ _)m
エビスとかSSパークとか茨中とかではホントいい勉強させてもらいました。
定常円から始まり、…どこまで進んだだろう?
写真をよく見ると気づくかもしれませんが
もうシルビアさんにはナンバーが付いてません。
登録抹消手続きを済ましてあるので
再登録しないともう乗れないのです。
最後にちゃんと乗ったのは結構前になるなぁ…。
暖気必須だったり、フロントバンパー割りまくったり、
大変だった分、1年だけの付き合いにしてはイベントの多い車だったなぁ~。

さらばシルビアさん!
これからはインプ一筋でがんばるよ!(えー

ドライブ中

2009-04-29 23:38:24 | 
車が好きなので、特に目的もなく
その辺をぶらーっと車で走ってたりするのですが、
暖かくなってきたこの季節になるとととても悩むことがありあます。

それは
「窓を開けて走りたい」

「音量ガンガンで走りたい」
の間でのジレンマ。

窓を開けると風が気持ちいいけど、
窓開けてステレオの音量大きいと迷惑だよね?
とか。
考えてしまいます。

なので今は
音量上げるときは窓を閉めて、
窓を開けたらボリューム下げる、と使い分けてますが
どちらも解決しつつかつ人様にあまり迷惑をかけない解決方法はないものか…。

遼来来

2009-04-28 02:00:47 | 日記
今日はふと蒼天航路の漫画を読み直してました。
最近アニメにもなったみたいだし。

読んでいたのは中でも特に好きな合肥のエピソード。
「泣く子も黙る」の語源になった(らしい?)
魏の五将軍筆頭、張遼の最強チート具合が堪らない。

この215年の合肥の戦いでの張遼の戦歴を挙げていくと
・10万の呉軍に800の精鋭で突入
・呉の将を二人斬る
・孫権に肉薄。配下の将、陳武を斬る、徐盛負傷。
・呉の将旗を奪う(後で奪い返される)。
・呉の包囲を脱出するが味方が取り残されていたので呉軍に再突入。
・そのまま半日戦い続ける。
・小師橋ではまた孫権に肉薄。
・防戦した凌統以下300の精鋭をボコる(300人の兵は全滅、凌統も負傷)。
これが人間のやったことなんだから凄いと思います。
普通に呂布、関羽クラスのエピソード。
ただ、蜀ベースの演義だと魏と呉の戦いである合肥は
どうしても影が薄くなっちゃうのが残念ですが…。

この人はどこまでも武人としての強さを追い求めていく様な
ストイックさが大好きです。
呂布、関羽の様な稀代の武将とも縁がありエピソードも多いし。

蒼天航路でも髪型とか鎧のデザインとか結構特別扱いな気がします。

張遼のあまりの強さから
呉では泣いている子供には「遼来来」と言って聞かせたそうです。
そうすると泣いている子供も泣き止んだとかなんとか。
孫権もトラウマになったらしく
その後も呉が合肥を攻める際は張遼を恐れまくったそうで、
張遼が病で寝込んでいても
「張遼には軽々しく当たるな」と将に言ったとか。

まずは始めに…

2009-04-27 02:07:30 | ゲーム
ブログを始めることにしました。
まぁ、この不況で仕事が残業無しなんで空いた時間にでも~ってだけなんですが。

まずはこのブログのメインになるであろう趣味の話でも。

今日はゲームの話を。
そもそも未だにゲームというかオタク文化にハマって抜けられなくなった原因を。

今でもはっきり覚えているんですが、高3の3月。
受験も終わりどうにか無事大学にも合格できてダラダラ過ごしていたある日。
友達からおもむろに1枚のCD-Rを渡されたんですよね。
そのCD-Rには油性ペンでこう書いてありました。
「Kanon」
(ホントこれが全ての始まりでした…)

受験勉強でバイトも全然してないから金もないし、
大学行くからって貯めた貯金をほぼ全額使ってパソコン買ったばっかだったし、
春休みつぎ込んでやりまくりました。

第一印象は「なんか変な絵」
次に「女の子が高校生とは思えない位精神年齢が幼い」
だったんですが、沢渡真琴シナリオでもー撃沈つーか轟沈つーか
完全に殲滅されましてねー。
あれはヤバかった。
男の子だから普段あんまり泣かないんですが、
あの終盤は本気で泣けました。
今でも、あの絵はちょっととか、
女の子の性格というか精神年齢の設定はどうだろうとか思うんですが
それを超える感動が沢渡真琴シナリオにはあったなぁ~。

と、そーやってギャルゲーというジャンルに踏み入ってしまった俺でした。